海において力を発揮する海賊というジョブ。
前回の974話では「海は海賊が相手だ!」という一言で締めくくられ、強いエネルギーを発していたよね!
ということで以下、976話につながる流れの一貫として、海の戦いについて触れていこう!
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海の戦いに期待、海賊らしさの炸裂が迫る!
まずメインで触れていきたいのは以下のカット。
このカットがあったからには、本筋ではルフィ、キッド、ローの3人を主役とした海戦が描かれてくることになるだろう!
特に、さりげなく仲間に加わっていたキッドの戦いには注目したいよね!
全員カナヅチであるこの3船長の戦いぶりは、注目に値するものになってくるだろう!
特に“ルフィの流桜”については目を凝らしていきたい!
ワンピース974話より引用 全員カナヅチであるこの3船長の戦いぶりは、注目に値するものになってくるだろう!
また「海は海賊が相手だ」というフレーズを聞くと、2人の人物の活躍にも期待したくなる。
その1人がジンベエであり、もうひとりが河松だ!
この魚人コンビが連携した時、戦いがどのように発展していくのか…みんな気になるよね!
バトワン的にはもっとも見たいコラボのひとつがこの組み合わせかもしれない!
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百獣大艦隊を沈めて鬼ヶ島を目指せ!
次回のメインミッションは「百獣大艦隊を沈めて鬼ヶ島を目指せ!」ということになってくるだろう。
敵サイドにはオロチ陣営の密偵であるカン十郎が所属しているため、ここでどのような終息を迎えるかはシナリオそのものに影響を与えるはず。
カン十郎含む敵陣を“ただ撃破しただけ”となると、きっと物語はハードモードになるだろう。
カン十郎から連絡がないことを察知したオロチは、厳重に警戒を張り直すと思う。
では、そうならないためにするべきこととは?
ワンピース975話より引用 百獣大艦隊を沈めて鬼ヶ島を目指せ!
もしオロチに警戒心を抱かせないようにするためには、カン十郎から連絡を入れさせることだ。
幸いオロチはカン十郎に対して強い信頼を置いている感じ。
カン十郎を脅迫するなり何なりして「無事に赤鞘を仕留めました!」みたいな報告をオロチに入れさせることが出来たなら、それこそ鬼ヶ島に対する奇襲の足がかりとして最高のスタートとなるだろう!
上記の流れから百獣大艦隊をケチらせるであろうことはほぼ確実。
その後の流れの中で、重要人物であるカン十郎をどう扱ってくるかが面白いポイントとなってきそうだね!
次回は休載ってことで少し寂しい部分もあるけど、続く976話の展開にはおおいに期待していきたいところだ!
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