非常にはげしい戦いを繰り広げたロジャー海賊団と白ひげ海賊団。
今回はこの両者について、またはこの衝突についてバトワンなりに触れていきたいと思うよ!
ド派手なバトルで盛り上がる一幕だったねー!
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海賊らしき男の戦い?すぐに打ち解けたロジャー・白ひげ海賊団について!
衝突する両海賊団の様子は以下のような感じ。
今回の966話では非常にサラっと描かれたけれども、実際には描かれている以上に激しい戦いだったはずだ。
この戦いは当時にしては最高峰、現代にしては頂上戦争に匹敵するレベルのぶつかり合いだったと見ても大げさではないはず。
ゆえに緊張感の走る戦いだったんじゃないかな!
ワンピース966話より引用 いつかもうちょっと掘り下げた内容を読んでみたい!
966話では両海賊団のバトルが集結するところまでシナリオが進んだ。
ゆえに、ワンピース完結までにこの戦いの詳細を知れる機会はほぼ100%失われてしまったといえるだろう。
若き日のマルコvsレイリーとか、子供シャンクスvs子供ティーチの戦いとか見てみたかったな〜!
顔ぶれも豪華だし、連載終了後のスピンオフでも良いから、いつかもう少ししっかりと掘り下げた内容を読んでみたいね!
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仲良しクラブに発展した両海賊団!
さっきまで戦いに明け暮れていた量海賊団だけれども、966話では以下のように仲良しクラブ化するところまで描かれることになった。
よくいえば後腐れない漢らしさを感じる場面だし、悪くいえば不自然な一幕…って印象を受ける展開だったかもしれないね!
しかしともあれ、これほどすごい海賊団に所属している荒くれ者たちのことだから、常人ではイメージしにくい価値観のもとに動いている可能性もあると思う。
プレゼント交換の翌日にでも、抗争となったらすぐさま殺し合いが出来るような、屈強な精神の持ち主が揃っているのかもしれないね!
ワンピース966話より引用 仲良しクラブに発展した両海賊団!
ちなみに上記のカットの仲良しクラブ化はやや不自然だと今でも思うところはあるけれども、ロジャーと白ひげの関係性は愛称はかなり良い。
もしぶつかったのがロジャーとカイドウだったとしたら、おそらくこのような仲良しモードに突入することはなかっただろう。
つまりこれは両船長がある程度意気投合できたからこそ設けられた宴…って感じだね!
ちなみにこの流れがあったからこそ、おでんはロジャーからスカウトされる流れになった。
そういう部分を踏まえると、白ひげという人物は「おでんを導き、ロジャーに引き合わせた人物」という立ち位置になってくるわけだね!!
白ひげがいなかったらおでんが空島に行くこともなかったし、そうするとあのポーネグリフに文字は刻まれていなかったことになる。
これらの点を考慮すると、白ひげがワンピース世界に与えた影響がいかに大きいかということがよく伝わってくるところだよね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!