ワノ国編の背後で巻き起ころうとしている、コビーvsハンコックの戦い。
当初から指摘している通り、ハンコックが敗北するという読みは未だ変更なしでOKだと思う。
今回はその根拠をさらに補強していこうと思うよ!
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海賊女帝vsカイドウ型パシフィスタが起こった場合!
ついに起こった七武海制度の完全撤廃。
これによって七武海にはそれぞれ刺客が向けられたっぽい感じ。
その中でハンコックにはどうやらSWORDよりコビーが派遣されているようだったね!
ぶっちゃけこの戦い、ハンコックに危機感がないのが最も危険だといえるかも!
ワンピース956話より引用 ハンコックは自信満々で迎撃するつもりでいるみたい!
迎撃する気MAXのハンコック。
しかしハンコックの立場に立ってみれば、この場面はやや油断がちのように思えるところ。。
これまで世界政府が死守してきた七武海という制度。
海賊に頼らざるを得なかった世界の近郊。
にも関わらず七武海制度を撤廃したということは、これらの背景を放棄することが出来るほどの「確かな根拠」があるはずなんだ。
そしてハンコックの立場でも、頭を働かせればそれを感知することは出来る。
にもかかわらず、彼女は世界政府を「今までの世界政府と同じ」と見ているフシがあるよね。
これがもっとも危険なポイントだといえるだろう!
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コビーがハンコックに勝てると見積もられているという事実!
次に意識しないといけないのは「コビーがハンコックに勝てると見積もられている」という事実だろう。
確かにコビーは頼もしく成長したけれども、彼が七武海に食い込めるほどになっているかどうかは疑問が残る。
むしろそのレベルにまで強くなっていたとしたら、上司にあたるドレークとのパワーバランスとかもおかしくなってしまうしね。
よってこの戦いは「コビーはハンコックより弱いが、それでもハンコックを取り押さえるには充分」だと(少なくとも世界政府は)考えていることになるわけだね。
やはり以下の記事で触れた「カイドウ型のパシフィスタ」がけっこう濃厚な気がするな〜!
◯【ワンピース】SSG追加考察、ヤバい生物兵器(カイドウ型のパシフィスタ)が作れそうなことに気付いた!
ワンピース66巻より引用 パンクハザードの3つのシンボル!
パンクハザードに残されたカイドウのようなシンボル。
ジェルマに実現していたクローン兵&血統因子技術と、ジャッジの元研究仲間だったベガパンク。
そしてバーソロミュー・くまをモデルにして量産されたパシフィスタの数々。
これらの要素を踏まえると、ベガパンクに「カイドウ型のパシフィスタを作れない理由がない」ということがわかるだろう。
シャボンディとかでは大量のくま型パシフィスタが出てきたけど、カイドウ型パシフィスタが10体…とか出てきたら、さすがのハンコックでも白旗を上げざるをえないはず…。
バトワンとしてはむしろこの戦いは「コビーの敗北が見えない」と考えてたりするかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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