四皇であるカイドウとビッグマムの接触。
盗聴によって筒抜けだったこの会話だけど、今回は海軍の反応を中心に考えていきたいと思うよ!
それぞれのリアクションと慌てぶりとかが、事の深刻さを物語っている!!
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海軍による盗聴&黄猿の発言「わっしが行こうか?」について思うこと!
カイドウとマムの通信を傍受した海軍のリアクションは以下のような感じ。
「緊急事態発生!」みたいな感じで情報を交換し、冷や汗を流す顔ぶれも多かったと思う。
それほどまでにこの接触は多くの海兵(中将も含む)に衝撃を与える出来事だったようだ。
まぁ、白ひげ海賊団単体でマリンフォードにあれだけの壊滅的被害を与えるほどだったんだから、四皇が2人も揃うことを考えると、テンパってしまうのも無理はないよね…!
ワンピース907話より引用 うろたえ対応を迫られる海軍!
ちなみに上記のカット、わりと豪胆&冷静だと思っていたモモンガ中将(ハンコックのメロメロ甘風に対し、自分の足をぶっ刺して対抗した)が、かなり危機感ある表情を示していた点に注目したいかも。
ガープや茶豚のようにわりと余裕を示しているキャラとは少し違う雰囲気を感じたかな!
これははたして「器が違うから」なのか、あるいは「立場が違うから」なのか…。ちょっと注意して観察したくなった部分かもしれない!
あ、あと補足だけど、今回の電伝虫は“盗聴に対してめちゃ無防備”だったとされている。
この点は、昨日発表した以下の考察にも絡められるかもね〜!
◯【ワンピース】マムとワノ国を結ぶ直線&黒ひげは傍観者に徹してくれるのか?
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「わっしが行こうか?」について思うこと!
次に触れていきたいのは、実は以下のカットだったり。
「カイドウ-マムの接触」という大事件は、多くの海兵に強い危機感を与えるものだった。
しかしながら、以下のカットでの赤犬&黄猿の対応は少し違うニュアンスを孕んでいる気がするんだよね!どうかな?
例えば以下の黄猿のセリフ、どこか違和感を感じないだろうか?
ワンピース907話より引用 黄猿のセリフに少しだけ違和感を感じたかも!
かなり繊細な観察なんだけど、上記カットの黄猿の「わっしが行こうか?」には一定の違和感を感じた…というのが正直なところ。
というのも今回の事件に関しては、ぶっちゃけ「黄猿1人が行ったところで抑えきれないはず」という前提があるから。
頂上戦争を見れば分かる通り、四皇の実力は単体でも脅威だからね〜…!
ということは、上記の黄猿は「あっしが死ぬ覚悟を持って!」ってことなんだろうか?
いや、バトワンとしては“それもNo”だと感じるかも。
どちらかというとこのやり取りは、以下の藤虎の発言に繋がっていると考えてみたい!
ワンピース905話より引用 七武海が不要になるほどの発明とは?
藤虎がベガパンクの元で見た“何か”は、七武海を不要にするほどの発明だった様子。
これを絡めてナチュラルに考えると、やはり「超強力なパシフィスタ」が大量生産できるようになった…みたいに考えるのが妥当なんじゃないだろうか?
◯【ワンピース】完成型パシフィスタ&合体ロボの展開について!
黄猿は大将でもありながら、科学班である戦闘丸のオジキでもある人物。
もしかしたら、ベガパンクのこの発明の存在についても報告を受けているのかもしれないよね!
上記の黄猿の発言は無謀のもとに発せられたものではなく「2人の接触を抑える自信があった!」と受け止めることも出来るかも!
弱体化しまくっている海軍だけど、これらの仮定を踏まえると、世界政府の戦力強化も相当なレベルに達してきているような気がしてきたぞ〜!!
まだまだ「大将以上にしか知らされていない海軍の超戦力」みたいなのがあるんじゃないのかな〜!
この仮説はしばらく機能してきそうだし、自らの考えを疑いつつも意識して、今後のシナリオと照らし合わせながら観察していきたいと思う!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!