【スポンサーリンク】
海軍のキャラクター達の強さは今のところ“大将クラス”が特に目立っている傾向にありますよね!
しかし、ワンピース世界の均衡を考えると、大将だけの力では到底海賊を押さえ込めるとは思えません。
そこで今回は海軍中将たちの強さを考察していきましょう!
【スポンサーリンク】
海軍中将は誰がいる?
海軍の中将で有名なのはガープですが、それ以外のキャラクターを知らない方も多いかもしれません。
まずはガープを含めた海軍中将を確認してみます。
このあたりが現在判明している中将たちです。
中でも大将クラスだと考えられるのは、ガープ、おつるさんの2名。
その下にモモンガ、ダルメシアン、ヴェルゴあたりが位置していると考えられます。
ちなみに以下カットは中将の一人であるジョン・ジャイアント。
ワンピース58巻より引用 ジョン・ジャイアントの外見はこんな感じ!攻防共に、白ひげに全く刃が立たなかった!
“中将=七武海クラスの強さ”と評する意見もありますが、頂上戦争で中将ジョン・ジャイアントは白ひげに全く歯が立ちませんでした。
いくら白ひげが強いとはいえ、七武海クラスがあんなにあっさり倒されるのは考えにくいと思います。
しかしガープは何度も大将への昇進を進められているほどの実力者ですから、サカズキどころかセンゴクと互角くらいの強さはあるものと考えられます。
【スポンサーリンク】
中将の強さはどのくらいか?
これらの状況を考え合わせると“ガープだけが例外である”という結論に辿り着きます。
まだ戦闘シーンは登場していませんが、おつるさんも大参謀というくらいですから、同様にそれくらいの強さがあるのかもしれません。
で、その下に“本来の中将クラスの強さのキャラ”が位置していると考えるのが最もナチュラルだと思います。
本来の中将の強さを示す指標が難しいですが、個人的にはアラバスタで登場したMr1、ドレスローザ編であればピーカ達幹部クラスと同等くらいであると考えるのが妥当かと思います。
ヴェルゴはもう少し強くてもいいと思いますが、海軍に潜伏していた時は力を隠していたとするのが妥当でしょう。
現状では“七武海の幹部クラス”である、と捉えるのは、妥当なことかもしませんね!
また、大将クラスもかなりの実力者では有りますが、黄猿は頂上戦争でベン・ベックマンに銃口を向けられて手をハンズアップしていました。
この事を考えると「大将クラスと四皇だと四皇のほうが強いのでは?」なんて思えてきます。
しかし、現状世界のバランスがある程度保てている(ルフィ達、黒ひげたちの影響で壊れつつありますが)“五老星が四皇クラスなんじゃないかな”と考えるのが自然なのかもしれませんね!
まだ登場していない五老星の実力や、ルフィ達海賊vs中将たちとの正面切った戦闘なども、ぜひ見てみたいポイントです!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!