カイドウに敗北して海に突き落とされてしまったルフィ。
今回は以下、この展開についてバトワンなりに考察し理解を深めていきたいと思うよ!
これ、どうやって助かるんだろうね〜?気になる!
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溺れゆくルフィ「お前もジョイボーイになれなかった」の意味とは?
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
ここでルフィは完全に海に沈んでおり、戦いとしてもノックアウトされていることは確定。
空中から落下しているあのシーンですでに意識を失っていたことは確定だけど、これは相当危険な状態だよね。
ルフィはとても強いけど無呼吸で動けるわけじゃないから海に落ちたのがとてもヤバい。
ちなみにギネス記録によると、人間が息を止められるMAXは今のところ22分22秒なんだそう。
ルフィはきっともっと短いだろうね〜…大丈夫かな?
ワンピース1014話より引用 ルフィは海に落ちている!あぶない!
もし水面につく直前にゴムゴムの風船でも使うことが出来てたら、浮き輪みたいに浮かぶことができるかな?とも考えた。
しかし上記のカットを確認すると、さすがにその望みはゼロであるとみるしかないだろう!
もうこうなってくると、何者かにより救出が必須の状況になってきてしまう。
もちろん海の上で探してもルフィは見つからないので「海の中で誰かに救って貰う必要」があるわけだね。
しかしジンベエや河松は海中にはいない。他に希望を託せる人物はいるだろうか?アラディン〜…!
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「お前もジョイボーイになれなかった」の意味とは?
後半では以下のカットについて触れていこう。
ここではカイドウが落ちているルフィを尻目に「お前もジョイボーイになれなかった」と、意味ありげなセリフをいっている。
「お前も」なので、間違いなくルフィに誰かを重ねて考えているよね〜!
少し前に描かれた「窮地ほど笑い、笑うほど強くなる」に通じるものを感じるかな!
○【ワンピース】心理考察:窮地ほど笑い、笑うほどに強くなる…!
ワンピース1014話より引用 「お前もジョイボーイになれなかった」の意味とは?
これらの点を踏まえると、カイドウが重ねている人物からは光月おでんやシャンクスは省かれてくるような気がする。
それは、おでんやシャンクスには“ジョイボーイ”にまつわる要素があまりないからだ。
この点を踏まえるとやはり、カイドウはルフィとロジャーを重ねて見つめている…ってことで間違いないようだね!
首を切らなかったことに対する後悔もまた、ロジャーと重ねていたからこそ起こったものなのかもしれない!
この点を踏まえると、ルフィがカイドウからいかに高く評価されているかというのがよく伝わってくるというものだ!
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