【ワンピース】潜港(モグラみなと)含むワノ国の地理、まるで巨大な水槽!

今回新たに明かされたワノ国の地理。

以下、954話でのエピソードを元に、バトワンなりに考察を入れていきたいと思うよ!

重要なのは主に前半、後半は小ネタのひとつとして記していこうと思う。

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潜港(モグラみなと)含むワノ国の地理、まるで巨大な水槽!

まず最初にチェックすべきなのは以下のカット。

ワノ国には2つの入国ルートが設けられているとのことだ。

鯉に引かせて滝を登るパターンの他に、地下にある潜港(モグラみなと)からゴンドラで上がるパターンがあるのだそう。

この入り口はどうやら、滝の裏に隠されているのだそうだ。

直感だけどなんとなくこれ、のちのち他の“外部勢力”に制圧・利用されそうな予感がする!(黒ひげ海賊団とかね)


ワンピース954話より引用 ワノ国の入国方法は要注意!

鯉に引かせて登るルートがド派手であるのに対し、潜港からの入国はなかなか隠密。

以前のCP0みたいな極秘裏な存在は、こちらのルートを好みそうな印象があるかな。

ちなみに上記、鬼ヶ島の“頭から下”が陸と続いている点は、個人的に少し残念だったかも。

鬼ヶ島の首から下。あれ全体がひとつの生き物(鬼)…みたいなルートも一応は追っていたので、その線が消えたのは少し寂しい。

しかしともあれ、これで読みの幅を厳選していけるという側面はあるかな!

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ワノ国のその他の港について!

後半では以下のカットについて触れていく。

これはワノ国の“その他の港”について記されたものだ、

「根子(ねず)、帰(かえる)、潜(もぐら)、刃武(はぶ)、常影(とかげ)、伊達(いたち)」という6つの港の存在。

こうやって見ると刃武港だけ異質な感じがするよね。

蛇港ではなく刃武港、わざわざ“具体的な蛇の種類”が指定されている辺り、特殊な雰囲気を感じるかも!


ワンピース954話より引用 刃武港が最も異質な気がする!

ちなみにこの地図では描かれていないけれども、鬼ヶ島はこの地図の下のほう。

常影港と刃武港の南の海に存在しているので、一応その辺り意識しておきたい。

あとは「最初に刃武港を作戦の拠点にしていた理由」も、一応は思考を向けておきたい部分かもしれないね!

武器、兵器、船といった物資要因、その運び出しやすさ、あるいは出港のしやすさ、警戒度や隠密性。

また、そこから鬼ヶ島までの海流がどうなっているのかなども、刃武港が当初の拠点に選ばれた理由になりえると思う。

そしてそれが判明すれば、常影港から出向する際に対策しなければならない部分も見えてくるはずだ。

これらの点も絡めつつ、以降討ち入りまでの流れを楽しみにしていきたいところだね!!

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