最新の1056話で話題にあがった「火の傷(ヒノキズ)の男」というキーワード。
今回はこれについてバトワンなりの考察と見解を述べていきたい!
さて、ここにきて強烈なフレーズが登場したね、何なんだろうね火の傷(ヒノキズ)の男って!
【スポンサーリンク】
火の傷(ヒノキズ)の男についての考察!
火の傷(ヒノキズ)の男について語られたのは以下のカット。
これに関してはキッドが「ルフィやローなら知ってて当たり前のこと」かのように語ったのが印象的だったかな。
もう冒険はそういう段階にある…ってことだね。きっと。
ちなみにここ、ローは意味深に下を向いていたけど、なにか情報を知ってるのかな?
ワンピース1056話より引用 火の傷(ヒノキズ)の男について語られた!
しかしともあれ、キッドの反応からすると“火の傷の男”というキーワードがどの程度重要なのかもよくわからないところ。
さらにキッドはすでにシャンクスともぶつかったあとだしね。
シャンクスとか髪の毛赤いし、目に傷もあるし“火の傷”っぽい雰囲気だけど、この流れなら違うのかなー。
だとしたらこの“火の傷の男”については今のところ手がかりがかなり少なたいため、予想の幅はかなり広くとっておいたほうがよさそうな感じ。
今現在どこかの海を航海している海賊のことかもしれないし、ジョイボーイみたいな伝説の人物のことかもしれない。
傷があるからといって「あいつが火の傷だ!こいつが火の傷だ!」といくのは少し早い段階かもね!
【スポンサーリンク】
黒ひげの動きが超絶気になるところ!
次に触れていきたいのは以下のカット。
そう、鎖国国家ワノ国で得られたロードポーネグリフの写しについて。
これまでの流れをみると、どう考えてもワノ国に“黒ひげの介入”はなかった。(どこをどう見てもなかった)
また、途中で象主も健在で助っ人にきてくれた感じだったし、WCIも別にそういう雰囲気じゃなかったよね。
このことからいえることは「黒ひげはロードポーネグリフを探していない」ってことなんだろう…。
以下のカットでのやりとりを見る限り、ルフィ、キッド、ローは正面からラフテルに行こうとしている。
でもきっと黒ひげは違うルートを辿ろうとしてるんだね…。
ワンピース1056話より引用 ルフィ、キッド、ローは正面からラフテルに行こうとしている!
黒ひげの動向として考えられるパターン1は、これからルフィ、キッド、ローのいずれかに仕掛けてくるパターン。
ロードポーネグリフの写しを奪い取りラフテルを目指すか、あるいはラフテル到達直前に追い抜いて横取りするか。
この辺りが黒ひげの考えそうなところだろう。
そしてパターン2は“火の傷の男”が絡んでいるというルート。
もちろんこれひとつでラフテルに到達できるような強烈なキーであるとは思えないけど「ロードポーネグリフだけではラフテルに到達できない…」みたいな要素があったりするのかもね。
もし黒ひげが火の傷の男と呼ばれるものを確保していたとすれば、ワンピースを目指す者はどのみち黒ひげと接触しなくてはならなくなる。
そのときに決着をつけて、悠々とラフテル入りしてやろう…みたいな魂胆なのかもしれない。
いずれにしても非常に謎をはらんだ“火の傷の男”というキーワード。
これからのシナリオでは革命軍、黒ひげ、シャンクス、世界政府などあらゆる勢力が躍動し始めてくるだろうだけに、手に汗握る展開が続いていきそうだね!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!