【ワンピース】火薬星の強さ考察、ウソップの代名詞といったらコレだよね!

ウソップの代名詞ともなった必殺技・火薬星。

今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていけたらと思うよ!

2年後の今となってはかなりパワーアップして多様な攻撃が出来るようになった感じだけど、昔はやっぱこれが一番使用頻度が高かったと思う!

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火薬星の強さ考察、ウソップの代名詞といったらコレだよね!

ウソップが使用する火薬星は以下のような感じ。

以下のカットは空島編で対エネルに用いられた火薬星だ!

爆撃の規模もかなり大きいし、これは結構ウソップ側からしても使うのに勇気がいるかも!


ワンピース30巻より引用 火薬星の爆発が直撃した感じ!

思い返せば前半の航海スピードは特に早かったよね。

あっという間にアラバスタ、次に空島…といった感じで、結構なスピードで物語が展開していったと思う。

そして、アラバスタ以降は“ロギア系”が登場してきたこともあって、通常の物理攻撃に“壁”が生じるようになってしまったんだよね!

この時のウソップも“ゴロゴロの実”の能力を持つエネルに対して、火薬星でどうこうなる…とは思っていなかったことだろう。

当時のロギア系の絶望感は半端無かったから、むしろ「撃ったはいいけど絶対殺されるウワァ…」って感じだったんじゃないだろうか!

よく頑張ったウソップ!

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ご…ごめんなさい…!

バトワンの感覚では、空島は“ウソップのボケがキレッキレだった”って感じの印象を抱いてるよ!

少し話は逸れるんだけど、上記“火薬星”を放った直後のウソップが以下だ!

「ご…ごめんなさい…」なんて言いながら顔を覆ってしまっている!


ワンピース30巻より引用 ウソップのこういう情けない感じが大好きだ!

あの場面では火薬星を撃つしかなかった。

しかし撃ったら撃ったで、エネルにギロって睨まれてしまった。

当時のウソップは、相手と自分の間に“絶対に覆らない力の差”を感じていたはずだから、この時の恐怖はかなりのものだったことだろう!

まぁ、こういう情けない感じのウソップ大好きなんだけどね!!

ちなみに、2年後の新世界では“海楼石の弾丸”なるものが存在することが判明している。

これはゾウ編におけるベッジのセリフからも明らかになった感じのアレだ!

ウソップが武装色の覇気を使用するシーンはちょっと想像がつかないけど、もし“海楼石の弾丸”を手に入れたりすることが出来れば、ロギア相手にも充分に立ち回ることが出来そう!

小手先の改造とかもウソップは特異だし、海楼石と火薬星をミックスさせた“炸裂弾”とかも登場してくるかもしれないね!

今後のウソップの進化にも期待大だ!!

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