ウソップの使用した炸裂サボテン星。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!
ルフィとウソップの決闘で使用された技ってこともあって、印象に強く残ってる読者も多いんじゃないかな?
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炸裂サボテン星考察、破裂・炸裂する針の嵐!
炸裂サボテン星を使用している感じは以下。
この技もこれまでには登場していなかった“新技”のひとつだね!
パッと見た感じは鉛星と同じような感じの球ではあるんだけど…。
ワンピース35巻より引用 炸裂サボテン星を使用するウソップ!
炸裂サボテン星の効果は“二段構えの構造”になっていることがポイント。
鉛星のような玉をパチンコで発射するところからスタートなんだけど、その玉に触れると破裂・炸裂し、サボテンのような針が嵐のように飛び出してくるような構造になっているみたいだ!
以下のカットは実際にサボテン星が炸裂している様子!
ワンピース35巻より引用 炸裂弾のような感じで、弾丸に触れると爆発する!
「火薬星+ガス」の大爆発に巻き込まれた直後ということもあって、ルフィも結構満身創痍(まんしんそうい)状態だった。
そこに追い打ちを賭けるように放たれたこの炸裂サボテン星。
ルフィはどっちかというとカッカしやすい性格。
がむしゃらに突っ込んでくるルフィに対してサボテン星を命中させるのは、難しいことではなかっただろう!!
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狙撃手としての戦い方について!
後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
今回は“狙撃手としての戦い方”について触れてみたい!
以下は758話でのウソップの名台詞だね、格好いい!!
ワンピース758話より引用 狙撃手としての道を突き進むウソップ!
「おれは“狙撃手”援護が花道!!」
そうそう、狙撃手の最も輝くシーンはやっぱり後方支援だし、離れた場所からの狙撃なんだ!
バトル漫画の花形である“近接戦”を主体とするルフィと比べれば、そりゃあ狙撃手なんて役職は脇役にすぎない。
しかしともあれ“脇役である狙撃手が、唯一花形になれる場所”こそが、華麗なる援護道なわけだね!
上記カットからは間接的にだけど、本当色々なメッセージが読み取れるような気がするなぁ…!
援護が花道である狙撃手でありながら、近接戦主体であるルフィに立ち向かったこととかも考え合わせると、あの時の覚悟がいかに固いものだったのか…とかね!
そういった部分にも目を凝らしつつ観察していくと、より一層感慨深い気持ちになってしまうところかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!