【ワンピース】狙撃手を比較するとウソップの凄さがわかる!

ワンピースの登場人物一覧を確認していたんですが、狙撃手があまりに少ないことがわかります。

そして、その中で主だった活躍をしている人物とその描写が少ないことも。

そこで今回は狙撃手にスポットライトを当てて色々考えてみます。

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狙撃手一覧

まずは狙撃手の一覧を見てみましょう。

この中には狙撃手として判断して良いのか微妙なキャラもいますが、ご容赦ください。

  • ゴッド・ウソップ(麦わらの一味)
  • ベン・ベックマン(赤髪海賊団)
  • ヴァン・オーガー(黒ひげ海賊団)
  • 追い剥ぎのジャン(コリーダコロシアム)
  • バンダー・デッケン(例外だが一応船長)
  • Mr4(バロックワークス)
  • ブラハム(シャンディア)
  • ゲンボウ(シャンディア)
  • チュウ(アーロン海賊団)
  • ベビー5(ドフラミンゴ・ファミリー)

メインで銃撃を得意としているキャラクターはこれくらいかな、と思います。

ただし、ドフラミンゴも16発の聖なる凶弾“神誅殺(ゴッドスレッド)などを使用できるのでカウントしようか迷ったのですが、基本的に近接戦闘を中心に戦っていたので除外しました。

境界性が曖昧なキャラクターも当然多く存在しますね。

しかし、こうやってみると狙撃手の総人数がかなり少ないことがわかるのと同時に、大活躍した!といわれる人物がこの中にウソップ以外存在しないこともわかります。

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ウソップの功績

ウソップの功績・犯罪歴をまとめてみましょう。

まず、キャプテンクロのお嬢様暗殺計画の妨害。

次にアーロン一味の幹部、チュウを撃破。

アラバスタではバロックワークスのオフィサーエージェントと死闘を演じます。

空島は世界政府としてはノーマークなので除外するとして、そののちのウォーターセブンでは後に海賊王になるであろうルフィと決闘し、かなりのところまで持ち込みます。

エニエスロビー編においては、そげキングとして、司法の塔にたなびく世界政府の旗を撃ち抜きました。

スリラーバークでは王下七武海の一角であったゲッコー・モリアの優秀な部下であるペローナをも打倒成功。

そしてドレスローザでは、ドフラミンゴ・ファミリーのキーマンであるシュガーを気絶させてもいます。

これだけの活躍をしている狙撃手は他にあまりいないのではないでしょうか。

頂上戦争で黄猿に銃口を向けたベン・ベックマンは、黄猿を圧することに成功していましたから、おそらくかなりの功績をあげていたと思いますが、ウソップは今の所作中においてベン・ベックマンに次ぐ活躍をした狙撃手に思えてなりません。

これからの展開でウソップが積み上げていく新たなる活躍・伝説も、とても楽しみですね!

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