白ひげに匹敵するとされる男たち。
今回はこのテーマに沿って考察し、ワンピース世界のパワーバランスについて理解を深めていきたい!
これに関しては意外な人物が浮上してきて驚いた!
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白ひげに匹敵するとされる2人の男についての対比!
まず最初にチェックしたいきたいのは以下のカット。
光月おでんの戦闘能力は非常に高く、ぶつかりあった白ひげをたじろがせるに至った。
もちろんこの描写だけをとって「白ひげとおでんは互角」とは言い切れないが、両者がいい勝負できそうなのは間違いないよね!
ワンピース963話より引用 両者はいい勝負できそうなレベル!
白ひげはその性格上、おでんをいきなり撃退してぶっ倒してしまうようなやり方を好む人物ではないと思う。
相手が「倒すべき敵」だとわかったときに初めて、本気で攻撃開始するようなタイプのようにバトワンには見受けられるんだ。
したがって、このカットでもおでんに対して「防戦の構え」だった可能性は十二分にある。
そのことを考慮すると“おでんは白ひげに及ばない”となるが、それでもこれだけのぶつかり合いを演じ、白ひげに「弟」と呼ばれるほどの実力はあなどれない…!
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白ひげの若い頃を彷彿とさせる男!
次にチェックしていきたいのが以下のカット。
ウィーブルはかつて白ひげの若い頃を彷彿とさせる男として紹介された経緯がある。
当然これも「若き頃の白ひげと互角である」という根拠にはならないけれども、この見立てが正しければ恐ろしいことだといえるだろう!
白ひげに匹敵する、あるいはそれに迫るほどの実力者の2人目が彼…ということになるのなら!
ワンピース802話より引用 ウィーブルは白ひげの若い頃を彷彿とさせる男だ!
もし上記の2点が両方適切な判断のもと解釈されたものであるならば、ここには「おでんとウィーブル」という2名に対し“比較対象”という関係が生じてくる。
自由のために生き、信念を貫き通して死んだ光月おでんと、バッキンの言いなりであるウィーブル。
感情的には両者の実力が互角…とは思いたくないけれども、もしかしたらそういう可能性もあるのかもしれない。
そしてその延長線上にはウィーブルとカイドウ、ウィーブルとロジャーといった組み合わせにおいて比較が可能になってくるかもしれない…という要素が生じている点も注目ポイント。
ワンピースはどうしてもシナリオの影響で新キャラが登場しにくい状況になってきていると思うから、既存キャラのひとりに数えられるウィーブルには当初よりもさらに重要な役回りが与えられてくるような予感がしてならないところだ…!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!