4番隊隊長・サッチにいついてのこと!
次は4番隊隊長サッチについて触れていこう。
彼に関しては頂上戦争に至るまでの間接的な原因であるともいえる。
ヤミヤミの実を手にしたことからティーチに狙われ、その生命を奪われることになった。
これがエースによる追撃を招いたし、バナロ島の決闘に繋がったわけだね!
ワンピース45巻より引用 4番隊隊長、サッチの外見表現はこんな感じ!
バトワンは原作派だからアレなんだけど、サッチが“ヤミヤミの実を手に入れた”という表現が、どういう意味を持っているのかは今も気になっているポイント。
黒ひげは「悪魔の実の能力者狩り」で能力者の力を抜き取ることが出来るようだけど、これには以下の考察が奇妙にまとわりついてくる印象。
◯【ワンピース】悪魔の実は脳味噌に宿る、ソルソル継承を踏まえての再解釈&疑問点!
上記については“ブルックの存在そのもの”が仮説を微妙に否定してくれてるんだけど、サッチ⇔ティーチの問題を絡めて考えると実に複雑だよね。
この辺りに関しては、そのうち現作でも明らかになるかもしれないので、しっかり記憶しておきたいところだ!
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5番隊隊長ビスタ&6番隊隊長ブラメンコについて思うこと!
で、次に触れていきたいのは5番隊隊長ビスタ&6番隊隊長ブラメンコについて。
まずは5番隊隊長である花剣のビスタについて触れていこう!
彼はあの鷹の目のミホークにすら名を知られているほどの剣豪だね!
花の国といえば首領サイ率いる八方水軍の出自国になるわけだけど、彼らとの関係はあるんだろうか?
もしあるとすれば、麦わら大船団に首領サイが参入していることを受けて、ビスタも麦わらの一味に友好的になってくれる可能性があるかもねー!!
ワンピース57巻より引用 5番隊隊長、花剣のビスタの外見表現はこんな感じだった!
これまでも色々なタイプの剣豪が登場したけれど、ビスタはどんな剣技を使うんだろう?
ミホークとやり合えてた点を考慮すると彼も相当な使い手だと思うから、後に戦闘シーンが描かれる日を楽しみにしてい行きたいところだ!
花の国の剣士のお手並…いかなるものか実に気になる!!
で、次に触れてみたいのは以下のブラメンコについて!
ワンピース57巻より引用 6番隊隊長、ブラメンコの外見表現はこんな感じだった!
えっと…おっと?ブラメンコ?
彼に関しては白ひげ海賊団の隊長達がガガッと登場したシーン近辺に描かれてはいたものの、その存在感は微妙なっところ。
1番隊〜5番隊の隊長と比べて、ガクっとインパクトが落ちた感じがするかな〜?
存在感が微妙(今のところモブに埋もれている)雰囲気があるけど、さてこれから活躍の場はあるのだろうか!
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7番隊隊長ラクヨウ&8番隊隊長ナミュールについてのこと!
このページの後半では7番隊隊長ラクヨウ&8番隊隊長ナミュールについて確認していく!
まずはラクヨウから触れていくけど、これはバトワン的に好きなデザインかな〜!
パイレーツオブカリビアンの「ジャック・スパロウ」を彷彿とさせる雰囲気が良いよね!
見るからに“鎖(チェーン)を使った戦い方”を得意とするキャラだと思う!
ワンピース57巻より引用 7番隊隊長、ラクヨウの外見表現はこんな感じだった!
ちなみに彼に関しては、上記のブラメンコよりも描かれている機会は多くて、コマ内にちょいちょい登場して状況に応じたリアクションを示していた。
さすがに他の濃いキャラたちと比べると刻んだ爪痕は浅いけれども、良いキャラだったと感じるかな!
また、以下のナミュールとかになると、いよいよ存在感が薄れてくる印象かも…?(左の魚人ぽいやつね!)
ワンピース57巻より引用 8番隊隊長、ナミュールの外見表現はこんな感じだった!
彼に関してはもはやほぼ印象に無い…といった感じなんだけど、魚人族っぽい点に注目しておきたい。
今後の展開では魚人族と人間族の関係性にはより一層のスポットライトが当たってくると思うんだ。(革命軍のコアラも魚人族のために戦っている)
ナミュールはサメの魚人っぽいキャラだから、ジンベエ、ホーディ、アーロンと同系統の魚人…ってことになるんだろうか。
サメの魚人には強力なキャラが多いし、そもそも白ひげ海賊団に所属できている時点で相当なツワモノだと思うから、ナミュールの戦闘方法も一応マークしておきたいね!
例えばモリアのゾンビ兵は塩に弱いことが判明しているけど、ジンベエが動けない状況でもナミュールがいれば対抗措置が取れる…みたいな戦略的な立ち回りも期待できるかも!
さて、次のページでは9番隊隊長~12番隊隊長についてチェックしていきたい!
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