白ひげ海賊団に同行することが決まった光月おでん。
ずっと欠番となっていたとされる白ひげ海賊団二番隊の隊長だけど、おでん様がそのポジションを担っていたであろうことはきっと間違いないよね!
ということで今回は以下、そのあたりについてのバトワンの考えをまとめていきたい!
【スポンサーリンク】
白ひげ海賊団二番隊隊長・光月おでん!その活躍について!
以下は白ひげ海賊団に加盟して楽しくドンチャン騒ぎをするおでん様の様子。
ワノ国の内側にいてはとてもこんな大冒険は出来なかっただろうから、外の世界に出て本当に良かったよね!
特に白ひげ海賊団ほどの大所帯になると、もはや「これが一国」といっても過言ではないほどのスケールがあると思う!
しかも彼らは名だたる海賊たち、大名や将軍を喜ばせるために集まった芸人や芸者ではないんだ。
このことはおでん様の心を震わせたに違いない!
ワンピース964話より引用 楽しくドンチャン騒ぎをするおでん様の様子!
ワノ国においておでん様は「圧倒的なカリスマ」的存在だった。
赤鞘の面々はひと目で彼の虜になり、その“下”につかせてもらおうと振る舞った。
しかし白ひげ海賊団の面々はどうだ。
一度内側に入れてしまえば、リスペクトはしつつもあくまで対等かのように振る舞っている様子。
おでん様はルフィと同じように「対等」を好むタイプだと思うから、この扱いはとても嬉しかったんじゃないかな!
また、ワノ国では「大名」でも、白ひげ海賊団では「新入り」であったことも、心機一転嬉しいポイントだったのかもしれない!
【スポンサーリンク】
二番隊隊長として!
ちなみに僕たち読者のよく知る二番隊隊長は以下、火拳のエースだ。
しかしエースが隊長に就任する前は、そのポジションは「ずっと欠番」だったという。
これはおそらく、白ひげ海賊が「おでん様の処刑」に対して喪に服していた…ってことなんじゃないかな、と思っていて。
いや、そういう期間はすでに終わっていたとしても「おれがおでんの代わりに!」と名乗れる者はいなかった。
それほどまでにおでん様は、既存の白ひげ海賊団の面々から慕われていたってことだと思う!
新入りであるエースだから“こそ”二番隊隊長のポジションに立てた…みたいな意味はあるかもね!
ワンピース57巻より引用 エースもワノ国にきたことがある!!
ちなみにエースもまたワノ国に来たことがあることが判明している。
当時の回想を見る限り、エースは白ひげ海賊団としてではなくスペード海賊団としてワノ国にやってきたようだけど、その時のエピソードも本編に強く絡んでくるに違いない。
白ひげとおでん様の物語、エースとワノ国の物語。
別々の2つのタイムテーブルが共にリアルタイムに影響してきそうなのが、今のワンピース…ということになりそうだ!
まさに「トキトキの実」が関係している、ワノ国編にふさわしい展開になってきたねー!
これから先「隊長問題」に言及される日がくるのが楽しみだ!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!