ボンちゃんの使用するオカマ拳法。
その中のひとつ“白鳥アラベスク”について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
インペルダウンでも再登場してくれたし、今後もまたボンちゃんと合流してほしいなぁ…ってか、仲間になってほしい!!
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白鳥アラベスクの強さ考察、オカマ拳法の必殺蹴り!
白鳥アラベスクを使用している感じは以下。
まずはMr1・ダズボーネスに対して放たれたところからだ!
この攻撃は見事に回避されちゃってるけど、それなりに強力な蹴りの連打…って感じだね!!
ワンピース18巻より引用 白鳥アラベスクを放つボン・クレーの様子はこんな感じの表現だった!
ちなみに上記カットではダズ・ボーネスに部下をシバかれたボンちゃんが怒って発動した一撃だ!
秘密結社BWはならず者チックな奴らの集まり…ってこともあって、展開次第ではすぐに喧嘩になっちゃうね!
ギリギリのところでのけぞって回避している感じからして、白鳥アラベスクの攻撃スピードが結構速いことがわかるシーンだと思う!
そして後にダズはゾロと戦い、ボンちゃんはサンジと戦うことになった。
この時のダズvsボンちゃんの戦いを観察すると、結果的に当時のゾロとサンジの強さ比較にも役立つかもね!!
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ムートンショットを相殺するほどの威力!
次は実際にサンジと交戦した時の白鳥アラベスクを見ていこう!
なんとサンジの“ムートンショット”を相殺してしまっている!
ムートンショットと言えば、アーロン一味の“クロオビ”と戦った際にトドメとして使用された一撃だね!
ワンピース21巻より引用 ムートンショットを相殺するほどの威力!このシーンめっちゃ好きなんだよね!
クロオビも魚人空手の使い手としてはかなりの実力者。
そんなクロオビを撃破するのに充分な攻撃力を持っていたムートンショットと、白鳥アラベスクは互角に打ち合うことが出来る!!
ってことは、当時のボンちゃんの実力は、少なくとも地上ならクロオビよりは上…ってことになってきそうだね!
いや、もちろん“技単体の破壊力=その人の強さ”って公式は成り立たない。
この公式が成り立つなら、ドレスローザで登場した“キングパンチ”が最強ってことにもなりかねないし。
当然、戦闘面における立ち回りとか、相手に攻撃を当てる技術、相手の攻撃を回避する技術…などが総合して“強さ”だと考えたほうがいいだろう。
しかしともあれ、白鳥アラベスクは単発の威力としては充分でありながら、ボンちゃんもなかなかうまく戦闘出来るタイプのキャラクター。
もしボンちゃんがクロオビと地上でやりあったら、充分に勝てる実力を持っていることだろうね!
また、クロオビもクロオビで、立ち回り次第(水中戦とか)ではボンちゃんに勝てるレベルだった…と考えると、良い感じでパワーバランスがすけて見えてくるような気もする!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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