豪傑&偉丈夫として描かれている光月おでん。
しかし彼はかなり頭脳も明晰であり、石工としての才覚も持っていたことがわかっている。
ということで、今回は彼の石工職人としての一面を見ていきたい!
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石工職人・光月おでん&ポセイドン・そのありか!
今回のテーマは以下のカット。
白ひげとの対面をはたしたおでん様だけど、これから一緒に海に出て、その後ロジャーの船に乗るのだろう。
となるとそろそろ、以下のカットをしっかり思い出しておかないといけないタイミングってことになるよね!
このポーネグリフを掘ったのは、光月おでんってことで間違いないだろう!
ワンピース32巻より引用 このポーネグリフを掘ったのは、光月おでんってことで間違いないだろう!
ロジャーの船に乗っていた石工職人…なんて限定された人物像となってくると、この文章をおでん様以外の人物が刻んだと考えるほうが遥かに不自然だ。
おでん様はロジャーと共に冒険し、ポセイドンのありかを共有されるほどの信頼を受けていた(あの人物像ならそりゃ信用される!)ことをしっかりと記憶しておきたいところだね!
以降の展開では空島の冒険なども描かれてくることだろうから、そうなってくると今までの停滞が嘘のように面白くなってくると思うよ!
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文武両道の英傑、光月おでん!
光月おでん様は以下、自らしっかり情報を取りに行き、記録をしたためるなどインテリジェンスの高い部分も垣間見られる。
うしろで突っ立っている錦えもん&傅ジローはこういう背中を見て成長してきたんだね〜!
敬愛するおでん様がこうやって文に向き合っているのを見れば、いかに彼らといえど学問の必要性を理解できるというものだ!
以下のカットは豪傑というよりも「知性の人」っぽい雰囲気が強くて高感度が高い!
ワンピース962話より引用 文武両道の英傑、光月おでん!
桃源白滝のような強烈な剣技も持ちながら、知性に対する探究心も強い光月おでん。
その好奇心の高さがきっと、武道にも知性にも向かっていた結果、彼のような破格の人が生まれたのだろう!
そういう意味では、彼は海賊とは全く違う人生を歩みながらも「もっと知りたい!もっと自由でありたい!」という欲求と常に共にあった男なんだと思う。
光月おでん様という男は、海賊というシンボルとはまた違った形で「自由」「好奇心」「冒険心」といった要素を象徴するキャラクターであるといえるんじゃないかな!
これから先のエピソードでは具体的に“石工職人”として才覚を発揮する場面も出て来ると思うから、その辺りの新情報開示も待ち遠しいね!!
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