ワノ国編でひたすらに繰り返された「シルエット表現」を用いた焦らしスタイル。
今回の破れ笠・綱ゴローもまた、そういう表現でもったいぶられた人物のひとりだよね!
ということで今回は以下、彼についてバトワンなりに触れていきたい!
【スポンサーリンク】
破れ笠・綱ゴロー考察、シルエットだけ出てたアイツ!
ついに明かされた破れ笠・綱ゴローの外見表現は以下のような感じ。
バトワンとしてはこれまでもシルエット表現が多かったことから「アイツは誰なんだー!?」という感覚は一切持っていなくて。
どっちかというと「新キャラね、了解!」といった感覚で受け止めていた。
しかしなんというか、シルエット表現を使われてまで期待させられた新キャラとしては、思ったより小物(?)だったように思えてしまうのが残念なところ。
ワンピース952話より引用 破れ笠・綱ゴローの外見表現はこんな感じだった!
これまでシルエットを使ってもったいぶられたキャラといえば、日和、アシュラ童子、傅ジロー、河松、人斬り鎌ぞう、丑三つ小僧…あたり。
こうやって確認すると、ヒロインの日和を除けば残りは赤ざや九人男、白舞大名、最悪の世代…というなかなかのメンバー。
それに比べると、破れ笠・綱ゴローはスケール感がワンランク下って感じがする。
つまりこれは「これから先のシルエット表現も、そのような重要度レベルで採用される可能性がある」を示している…ということになるね。
この先の展開では、ほぼ活躍しないような順モブキャラくらいでもシルエット表現が用いられる可能性があるので、早とちり判断にならないようにする注意力が、一段と必要となってきそうだ!
【スポンサーリンク】
残忍な性格を持っている綱ゴロー!
後半では綱ゴローの人物像について。
彼はヒョウ五郎を「ジジー!」と読んだルフィに対し、以下のような対応をとっている。
これまでのシナリオにおける“ヒョウ五郎とルフィのやりとり”を度外視したこの対応。
もしかして彼はヒョウ五郎とルフィの相撲インフェルノを見てなかったのかなー?
いずれにせよ彼は、今回登場した親分の中でもダントツにヤバイやつかもしれないね!
ワンピース952話より引用 残忍な性格を持っている綱ゴロー!
ちなみに網ゴローは、前回の記事で触れた大マサと比べると、かなり身軽な雰囲気のキャラ。
スピード系の特徴を持ってる外見をしているので、俊敏な立ち回りに期待したいところだね!
また彼は白舞のヤクザだったってことなので、トノヤスとの思い出エピソードなどが描かれるのも楽しみにしたい!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!