光月陣営の2人の主力。
その中でもダントツに頼りになるのがルフィとキッドの2名だろう!
ということで以下、彼らの戦闘手段について考えていきたい!
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磁気魔人(パンクロットン)とドパァン流桜、2人の主力について!
まず最初に触れていきたいが以下の磁気魔人。
この技はルフィのギアフォースと対応してる感じだよね、ガチャガチャと鉄をまとってメカ化する感じ。
磁力をつかうキッドだからこそ使える技…って感じだ!
ロボットとかサイボーグとか好きな人にとっては、かなり評価される能力な気がしたかも!
ワンピース975話より引用 磁気魔人はこんな感じ、強そう!
キッドの能力に関してはまだまだ未知数な部分が多くある。
今回の磁気魔人だけでなく、磁力を使って敵の武器を奪い取ったり、S極とN極を利用してロケットパンチを放ったり。
あるいは場合によっては、磁力を使って発電をすら出来てしまうんじゃないか?思う部分もある!
そういう戦いができるとなると、絶縁体であるルフィといよいよ対極となってきて面白いかもしれないね!
キッドはこれまでいいところがあまりなかったから、大活躍の予感が大・大・大だ!
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ルフィのドパァン流桜について!
次にみていきたいのは以下のカット。
ルフィの身につけたドパァン流桜(仮)は以下のような感じ。
いかにも硬そうな松が、まるで水風船のように破れている!
こういう攻撃手段になるのか、これは相当に強そうだね!
内部から破裂しているように見える点においては、ジンベエの使う魚人空手とも近いニュアンスがあるようにも感じるかな!
ワンピース955話より引用 内側から弾けているように見える松!
ちなみに上記のカットに関しては1点だけ気にかかっていることもあって。
というのも、このドパァン流桜を使えるキャラは他に誰がいるのか?ということ。
使えるキャラが少なければ少ないほど、ルフィが“主人公補正”みたいになってくる感じがしてしまうよね!
対してもしサンジやキッドもある程度使えるようになってくれれば、全体のバランスが保たれるといえる。
ワノ国編の傾向を見れば前者の方向に傾いていく可能性が高いように思えるけど、バトワンの好みは後者。
バトル漫画にパワーインフレは必須とはいえ、ワンピースという作品はちょっと別格。
これからの鬼が島編は、尾田先生がどこに着地点を描いているかがある程度見えてくる可能性があると思うので、その辺りも期待しつつページをめくっていきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!