【ワンピース】空で爆ぜるか落ちて爆ぜるか？鬼ヶ島のたどる道！

だんだん盛り上がってきた鬼ヶ島の落下問題。

正直いってそこらへんで起こっているちょっとしたバトルよりも、鬼ヶ島がどうなるかのほうが興味を引いてる節すらありそうなところ。

ということで今回は以下、鬼ヶ島が空で爆ぜるか落ちて爆ぜるか？みたいなところについて触れていきたい！

空で爆ぜるか落ちて爆ぜるか？鬼ヶ島のたどる道！

鬼ヶ島に迫っている危機は2つあるんだけど、まずは第二の危機から触れていこう。

こちらは以下のカット、すでにヤマトが対処に走っているところなんだけど、武器庫着火問題がまぁまぁ深刻だ。

オロチの仕掛けた怨念の炎、火前坊が武器庫に向かっていて、鬼ヶ島の空中爆発を狙っている。

これがまぁまぁ危険なんだよね。でも、正直こっちは無事に処理されると思う。

ワンピース1036話より引用　正直こっちは無事に処理されると思う。

というのも、武器庫にはすでにヤマトがかなり接近して扉も破っており、目的達成の取っ掛かりが出来ているからだ。

こっちの戦力のほうが大きそうな気がするし、何もなければ無事に阻止できる気がするかな！

ちなみに今空中爆発を起こしたら百獣海賊団から麦わらの一味、オロチ陣営に至るまでほぼ全員壊滅状態になると思う。

その中にはオロチも含まれているし、火前坊が着火して爆発→オロチも巻き込んで爆死…みたいになったら間抜けすぎるしねw

で、こうなってくると本命は落下ルートとなってくる。

というかバトワンの感覚では“火前坊のくだり”はなくても良かったと思えるほどで、あの辺りの要素を追加するくらいなら、キング・クイーン・ジャックあたりの掘り下げを行ったほうがシナリオ的には盛り上がったと思う。

この辺りも考えると、やはり落下ルートが本筋として用意されたものだとみていくのが自然なように思えるかな！

ちなみにこの落下のほうにはモモの助が対抗しようと頑張っており、その辺りが注目ポイント！

ワンピース1036話より引用　本命は落下ルート！

このままの流れでいくと、考えられるパターンはおおきく2つ。

普通に考えたら前者。モモの助に活躍の場を与えたいところ。

ただ、ワノ国編の作風を考えると話がこじれてくる感じだと思う。

ワノ国編は個々のキャラクターに対する扱いがかなり雑で、そのぶん「イラスト1枚でドン！」みたいなところに力を入れている特徴がある。

なんなら、迫力のある場面を演出するためにキャラクターの動きを強引に動かしているとすら感じさせるフシすらある。

となってくると、やはり「鬼ヶ島の落下」は迫力シーンなので、やや強引にでも入れてくるかもしれないね！

「カイドウは倒したけど鬼ヶ島が落ちちゃうよー！！頑張れモモの助！」的な流れがもっとも考えられそうな気がするかな！

あんま現実的になりすぎてもアレなんだけど、こういった展開がいちばんシックリくる落とし所のように思えるかも！