世界三大・古代兵器について!
このページでは空白の100年に猛威を奮った可能性が高い、古代兵器について触れていきたいと思う。
ワンピースで古代兵器といえば「プルトン・ポセイドン・ウラヌス」の3つ。
バトワンの予想だけれども、これらは全部「船に関係している」んじゃないかなー?なんて!
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古代兵器ポセイドン=しらほし!
まず最初に触れていきたいのが古代兵器ポセイドンであるしらほし。
彼女は古代兵器とされてるけど、彼女自身が戦うわけではないから、どっちかというと彼女の「海王類を従える力」がポセイドンとして表現されているのかも。
いずれにせよ彼女が世界的な超重要人物であることは間違いないけどね!
ワンピース66巻より引用 しらほし=ポセイドンであることが判明した!
海王類を従えることが出来るしらほしの力を使えば、以下の「約束の船・ノア」を動かすことだって出来る。
巨人族ですら乗れてしまいそうな巨大な戦艦、ノアを動かすことが出来るしらほしの能力を、800年前の光月一族は「古代兵器」と表現したんじゃないだろうか!
この船が何をするモノなのかはまだわからないけど、空白の100年で活躍してそう感はMAXだよね!
ワンピース64巻より引用 ノアの外観とか性質も、マクシムと同様の意味で異彩を放っている
もちろんこれまで提示してきたように「古代兵器ポセイドン=しらほし」とダイレクトに繋ぐのも有力な考え方。
しかし今回触れてみたように「しらほしの能力+約束の船ノア」という組み合わせのことを、古代兵器ポセイドンと呼ぶのも面白い見立てだといえそうだ!
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古代兵器プルトンについて!
次に古代兵器プルトンについて触れていこう。
プルトンはすでに“設計図”が存在することが判明している感じ。
さらにはアイスバーグやフランキーがそれに関わっており、戦艦であることもわかっている。
約束の船ノアに続いて、プルトンも船…ってことで、船繋がりが炸裂してる感じだね!
ワンピース41巻より引用 プルトンの設計図は存在する!(これは偽物だけど)
で、このプルトンを狙っていた人物としては以下のクロコダイルが有名。
プルトンはアラバスタにあったことが(断片的に)明かされている感じだよね!
クロコダイルいわく「一発当てれば島ひとつを跡形もなく消し飛ばす威力」ともいわれているそうだ!
ワンピース21巻より引用 プルトンを狙っていた人物としては以下のクロコダイルが有名!
古代兵器…と聞くといかにも現代の技術での復旧は難しそうな印象を受けるんだけど、設計図がある以上プルトンは“再現が可能な古代兵器”っぽい感じ。
やり方次第では量産することも可能かもしれないし、クロコダイルが語っていたほど火力を持っていたとしたらそりゃあ脅威だ!
プルトンは現物が登場していないからイメージしにくいけど、アラバスタに(ポーネグリフと共に)足掛かりがあったことを踏まえると、やはり空白の100年に関与していたと考えるのが妥当だろう!
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古代兵器ウラヌスについて!
そして最後に触れてみたいのが古代兵器ウラヌスについて!
これはやや妄想入ってるんだけど「ウラヌス=マクシム」っていう線はどうかな?と思っていて。
ポセイドンとノア、プルトンも戦艦…ときたら、ウラヌスも船だと考えるのは自然なんじゃないかな?
海をゆくポセイドンと、陸を行く(水陸両用)のプルトンと、天空を駆けるウラヌス。
なんとなくそういうイメージを持ってもらうと、マクシムと絡めたくなる気持ちも共感してもらえると思うんだ!
ワンピース30巻より引用 方舟マクシムの大迫力の外観!これがウラヌスだったりしてね!
エネルは非常に強力な能力者だけど、こんな船をイチから作れたとは到底思えない。
これは自身で作ったというより、すでに出来てあったものを勝手に乗り回してる…と考えるほうがシックリくるところだ。
そして空島はシャンディアによって守られる土地であり、ポーネグリフもあった場所。そしてロジャー達も訪れてる。
そう考えるとマクシムはもともとスカイピアにあったものなんじゃないのかな?
ウラヌスを見つけ出したエネルが、勝手にマクシムと呼んでいるだけ…っていう考え方はどうだろうか!
あ、あとちなみにエネルと言えば、以下の壁画が(かなり古い話だけど)有名な扉絵。
ワンピース48巻より引用 エネルにまつわる有名な扉絵!
ここに描かれている船はマクシムのようにも見えるし、乗組員には空島の民のような翼がある。
さらに、イラストを上下反転させてみれば麦わら帽子と太陽のようにも見えたりするし、意味深な要素が多く含まれているカットだ。
この1枚に込められた圧倒的なまでの熱量を考えると「マクシム=ウラヌス」って妄想も、一段と現実味を備えてくるんじゃないかと思う!
よし、最後のページでは、ワンピース世界のそもそもの構造について、さらに思考を走らせてみよう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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