モンキー・D・ルフィというリアルタイムの伝説。
僕たち読者はその目撃者になるわけだけど、それを踏まえて鬼ヶ島編をとらえていきたいところだ!
ということで以下、鬼ヶ島編こそがもしかしたら「第二次ロックス戦争」と呼ぶにふさわしい戦いになってくるのかもしれないなー…なんて!
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第二次ロックス戦争は鬼ヶ島にて?
かつてゴッドバレーにて戦ったガープ・ロジャー連合軍vsロックス海賊団。
今回の鬼が島編はある意味では、その残党との戦いであるといえるだろう!
ロックス・D・ジーベックを継ぐ者としてはティーチも有力なのでそっちが「第二次ロックス戦争」と呼ぶにふさわしいものになってくるのかもしれないけど、今回カイドウ&マムという2人を相手にするという意味で、そっちの方向へと話を傾けていきたいかな!
で、実際のロックス戦争(ゴッドバレー事件)についての説明は以下のような感じ!
ワンピース957話より引用 過ぎ去りし伝説の一幕!
かつて“天竜人&その奴隷たちを守るため”という名目で、ガープとロジャーが手を組んでロックス海賊団と戦ったのがこのゴッドバレー事件だ。
ワノ国だし鬼ヶ島だし舞台はぜんぜん違うけれども、戦うカードとしては少しにている気がしないだろうか?
現在判明しているメインとしては「ルフィ軍団vsロックス残党」となるわけだだけど、もしドレークが裏切れば「ルフィ軍団+海軍vsロックス残党」になるわけだしね!
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新旧の入れ替え戦ともいえる!
四皇1人でも相当ヤバいのに、その2名が手を組んだら絶望…。
そう感じられる描写がずっと続いてきた。
しかしワノ国編に入ったことによってビッグマムもカイドウもだいぶ印象的に弱体化してるイメージへと変貌。
いがみあっていたくせに手を組まざるをえないほどに弱ってしまった彼ら2人を打倒する難易度は、はたしていかなるものだろうか…!
ワンピース954話より引用 前の時代の2人の帝王!
現在5人存在する海の皇帝。
このうちカイドウビッグマムを撃破してしまえば、その座に座る者は「シャンクス、ティーチ、ルフィ」の3人だけとなる。
もしかしたら今回の戦いんい一緒に参加しているキッドも滑り込んで“新たなる四皇”となってくるかもしれないけど、そもそも「四皇というシステムそのもの」が今後も続くかといったら、そこにも謎が残るところだ。
しかしともあれ、キッドが覇王色を持っていることはすでに確定しているし、鬼ヶ島編での活躍次第では彼が4皇に繰り上げられてくる可能性もないわけではないと思う。
新旧時代の入れ替え戦のようになりそうな今回の鬼が島編、若い世代がどんな活躍を見せていくのかを楽しみにしていきたい感じかな!!
老害となってしまったカイドウ&ビッグマムをいい感じで蹴散らしてほしい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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