まだ時系列と要素がバラバラとしていて理解するのが難しいんだけど、今回は光月家周りを軽く整理していきたいと思うよ!
編笠村と光月家だけであればまだわかりやすいんだけど、ここにロジャー海賊団とかX・ドレークが絡んできていることで、背景の考察が難解になってきている感じがするよね!
以下、バトワンなりに状況を整理しつつ、以降重要になってくるであろう要素を洗っていきたい!
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編笠村と九里が浜、将軍家と光月一族の対称性について!
912話の様子を見る限り、九里・編笠村はかなり昔から“貧しい土地”だったようだ。
これはエース上陸時の事を語る飛鉄の回想シーンを見ても分かる通りなんだけど、編笠が「どのように貧しかったか?」についてはまだ不透明。
例えばバトワンは編笠村が直面している(た)貧しさの質は、以下のような感じで分類して考えることが出来るんじゃないかな?とも思ってたり。
少なくとも九里が浜・編笠村の運命が最も大きく切り替わったターニングポイントは、以下のカットで語られた「真打ち・Xドレークの襲来」以降であることがわかるね!
ワンピース912話より引用 X・ドレークの襲来によって村の在り方は大きく変わった!
◯【ワンピース】X・ドレークの(ディエスドレーク)の強さと人物像、悪魔の実考察!
ここで現在の状況を、バトワンなりに軽く整理してみたい。
今のところ判明しているのは上記のような感じかな?
エース上陸〜ドレーク襲撃…の2年半の間におでん様が処刑された…というのはあくまでバトワンの憶測に過ぎないんだけど、現時点ではこの流れが最もシックリくるような気がするかも!
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光月一族と編笠村の関係、または花の都について!
また、編笠村にいたお玉ちゃんは光月一族の従侍(おもと)ということで、光月家との関連性があることが判明している。
飛鉄を師匠と仰いでいたことから、彼もまた光月一族と関連を持つ刀鍛冶なんだろう。
ということで、編笠村は「光月一族から何かしらの庇護を受けていた場所」であることは間違いないと思う!
モモの助、錦えもん、カン十郎、雷ぞうの4人とも、何かしらの関係性を持っているかもしれないね!!
で、次に触れていきたいのが以下の“花の都”についてのこと!
ワンピース909話より引用 花の都の豊かさは九里とは段違いだった!
上記カットが花の都であることはまだ断定されてないけど、飛鉄の口ぶりからするとここが花の都であると解釈して良いだろう。
この土地は貧しい九里・編笠村&周辺の荒野と比較すると、驚くべき豊かさを持つ城下町となっているようだ!
光月家は九里の大名であることが判明しているわけだけど、これらの要素を比較すると「花の都と九里の間には、元々かなりの貧富の差があった」と考えるのが妥当なところ。
光月家の後継者(?)的な立ち位置のモモが「やがて将軍になる!」うと言ってるってことは、この状況を打開したい…と子供ながらに思った…ってことなのかもしれないね!
こうやって両者を比較すると、現在の将軍家と光月一族の方針の間には、かなり対象的な要素が盛り込まれているような気がするかも!
以降の913話公開までは少し時間がありそうなので、今週はその辺りに注目しつつ、幅広く考察を深めていきたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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