「腹がライオン」呟いたルフィ。
ポツリとこぼされたルフィのひとことに、ホールデムの未来を感じ取った読者は多いことだろう!
それはバトワンも同様で、ホールデムにはある意味「フラグが立っている」と感じるかも!
以下、彼の行く末について、バトワンなりに思いを馳せてみたいと思うよ!
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腹のライオンに示された興味、ホールデムがルフィに翻弄される未来が見える予感!
今回ピックアップしたいのは以下のカット。
ライオンにくわえられてしまったお玉ちゃんの危機もさることながら、ルフィが“腹のライオン”に反応している点に注目したい!
お玉ちゃんを助けるのは大前提として、ルフィはホールデムの「お腹そのもの」に興味を示してるね〜、間違いなく!!
ワンピース916話より引用 真剣につぶやかれたルフィの言葉!ホールデムの未来を暗示してる気がする!
以前にお玉ちゃんの助け方について何パターンか考察したけど、今回は「助けたあとにどうなるか?」みたいなところがテーマになってくる感じだ!
「ペンチを持って来い!」ってことで、お玉ちゃんのほっぺたをつねきろうとしていたホールデム。
ルフィ達によって撃破されたあとは、逆にお腹のライオンを引っ張られて「痛い!痛い!」にみたいになるんじゃないかなー?
何といってもルフィはこういう「面白要素」が大好きだしね!
ワンピース149話より引用 チョッパーを見た時のルフィの反応!あの頃からこの好奇心は健在だね!
ルフィは昔から好奇心が強く、少しでも変わったものを見つけたらついついチョッカイを出したくなるような性格をしていることで有名。
上記のチョッパーの件もそうだったし、宝箱に挟まって抜けなくなったガイモンを仲間にしようとしたり、スリラーバークでゾンビ樹木にアプローチしたり…みたいなこともあった。
ホールデムがもし敗北したら、以降はルフィにそういうイジリを受けてしまうような気がしてならないところだ!
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ホールデムからワノ国の詳細が語られる可能性もありそう!
カイドウ陣営の真打ちのレベルについては、まだまだ判断しづらいところも多いと思う。
ホーキンスやアプー、ドレーク(キッドが含まれているならキッドも)が、ジャック配下の真打ち・シープスヘッドと互角とは思えないし、真打ちといってもピンキリだったりするのかも。
しかしともあれ直感的に、ホールデムがルフィ&ゾロ&お菊ちゃんの3人を相手にして勝利する未来は少し考えにくい…というのが正直なところだ!
これからホールデムを撃破して博羅町を制圧することに成功すれば、ワノ国の全貌が一段と明らかになってくるかも!
ワンピース915話より引用 博羅町について軽く語られたシーン!
上記カットではカイドウ陣営が博羅町をどう扱っているか?くらいのところまでしか語られなかった。
しかし、ホールデムをやっつけて縄でグルグル巻にしてしまいでもすれば、もっと深い内情がわかるはずだ。
ホールデムの実力がどうあれ、真打ちを任されているのであれば上記の情報についてある程度は共有されてるはず。
彼の信頼度しだいでは伏せられていることもあるかもしれないけど、いくらなんでも下2つくらいは理解しているんじゃないかな?
現在の状況を知ることは、次の一手を決めるにあたってとても大切なことでもある。
ホールデムから示される情報の中には、今後カイドウと大規模な戦闘を行っていくにあたって必須な情報も含まれているかもしれないので、次回の917話ではその辺りについても楽しみにしていきたいところだ!
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