【ワンピース】腹肉(フランシェ)シュートの強さ考察、ラバーンどんまい!

冬島編で登場した腹肉(フランシェ)シュート。

超絶凶暴な動物のひとつ、ラバーンに対して放たれたのがこの技だ!

今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていければと思う!

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腹肉(フランシェ)シュートの強さ考察、ラバーンどんまい!

腹肉(フランシェ)シュートを使用している感じは以下。

その名の通り、ラバーンのドテっ腹に叩き込んだ必殺蹴り…って感じだね!

以下のカットを見る限り、腹をめがけて体勢を整え「斜め後ろに蹴り飛ばす」感じだろうか?


ワンピース15巻より引用 腹肉シュートは腹をめがけて体勢を整え、斜め後ろに蹴り飛ばす感じ?

状況は緊急事態。思い切り蹴りつけるサンジに、躊躇いは無い!!

病に侵されたナミをDrくれはのところに背負い、送り届ける道の途中だ。

出会った当初からナミにデレデレだったサンジとしては、一刻も早くこの場を切り抜けたかったんだろう!

ラバーンが凶暴ってこともあるかもしれないけど、動物を相手にそこそこの大技を放ったあたりに、サンジの焦燥を感じてしまうところだ!

ラバーンに関しては後半で軽く触れていくけど、まさに「どんまい!」としか言いようがない感じ。

サンジ達を襲ってしまったことがある意味、運の尽きだったね…!!

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ラバーンもパッと見なら可愛いんだけどね!

後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!

使われた技にまつわる微妙なラインを考察していく感じのアレだ!

ラバーンの生態とかに関してはまた別の記事で記していくとして、今回はまず、その凶暴性とか戦闘性能に触れていきたい!


ワンピース15巻より引用 ラバーンの外見はこんな感じ!

ラバーンの外見は上記のような感じ。

一応ウサギの耳みたいなのがついているけど、その凶暴性とかは「俊敏な巨大熊」と考えたほうがいいかもしれない!

尖った爪と太い腕から繰り出される一撃は、直撃してしまったら相当なダメージを受けてしまうだろう!

ルフィはゴム人間だからまだマシかもしれないけど、背中にはナミを背負っている状態。

この状態だったら、何が何でも回避し続けなくてはいけない…というデメリットがあるね!

また、サンジはラバーンに対して“腹肉(フランジェ)シュート”を使用したわけだけど、それにはラバーンの“いかにも分厚そうな皮下脂肪”とかも影響しているかも。

普通に蹴ったんじゃ皮下脂肪にダメージを吸収され、決定的なダメージには繋がらない…と判断したのかもしれないね!

可愛いけど武闘派、そんなラバーン。

今後の物語で再登場することは無いだろうけど、魅力あふれる生物のひとつなんじゃないかな!!

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