ゾロの持つ閻魔に訪れた謎の現象。
今回はこれについてバトワンなりの見解と考察を示していきたいと思うよ!
突然に燃え上がる閻魔の炎、これは何を意味しているんだろうか!
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自然発火する閻魔と三味線の音、ゾロの身に訪れたこととは?
今回、何の前触れもなく燃えがった閻魔の様子は以下。
しかしともあれ、これが描かれた1032話のタイトルは「おでんの愛刀」ってことで、名刀閻魔に関係するエピソードであることは理解できるところ。
ゾロの戦いはこれまでチョイチョイしか描かれてこなかったけど、以下のようなシーンが出てきたってことはついに本格的にゾロにスポットライトが当たってくるかもしれないね!
ワノ国編でも目立っていたのはどっちかというとサンジだし、ゾロの扱いが可哀想と思ってたのでこれは嬉しい展開。
サンジはレイドスーツやら外骨格やらいろいろあったけど、ゾロはあんまり何もなかったもんね!
ワンピース1032話より引用 ゾロの扱いが可哀想と思ってたのでこれは嬉しい展開!
と、名刀閻魔の自然発火に関しては現時点では情報がすくなく断定できるようなものは何ひとつない。
しかしながら、このシーンはさすがに「閻魔が自発的に発火したもの」とみていきたいところ。
たまたまキングも炎を扱えるようだけど、それとはきっと無関係だ。
わりとファンタジーになってしまうけど、閻魔に宿る何かが必要を感じて燃え上がった…と考えるのが自然だろう。
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どこからともなく聞こえてくる三味線の音!
この自然発火に説明するにあたって唯一頼りになるのはきっと以下のカットだろう。
どこからともなく聞こえてくる三味線の音。
実際に鳴っていたのかゾロの脳内に響いていただけなのかは不明だけど、以下のシーンと閻魔の発火には関係があるとみていきたい!
ワンピース1032話より引用 どこからともなく聞こえてくる三味線の音!
今ある情報だけでこの展開を紐解くとなると「閻魔に宿る意思のようなものが、持ち主であるゾロのピンチに反応して力を開放した」みたいなのがベタだけどナチュラル。
ご都合展開のように見えてしまって個人的には好みじゃないんだけど、ワノ国編の作風を踏まえればぜんぜんありうる感じだろう!
ちなみに「武器に意思が宿る」という点に関しては、かつて登場した船の妖精“クラバウターマン”の例をイメージすれば理解できるところ。
あの時と似たようなケースで、刀にも意思が宿る…みたいな展開はぜんぜんありえるかもね!(三代鬼徹も妖刀で持ち主を選んでる感じだったし)
いずれにせよ、もし閻魔がゾロを主人と認めていたならこれは良い流れ。
本当の意味での“ゾロのパワーアップ”がみられる前触れだったりするかもしれないね!
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