前回、以下の考察によって花札の最後の1枚「桐に鳳凰」についてチェックしてみた。
◯【ワンピース】桐に鳳凰(きりにほうおう)花札・五光にまつわる新情報!
なんだけど、追加の情報提供によって、どうやら最後の1枚は「柳に小野道風」であることがわかったよ!
軽く混乱を招いてしまった方もいると思うので、ごめんなさい!以下、修正後情報について記していきます。
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花札考察の訂正点「柳に小野道風」のこと!
今回の考察のベースとなっているのは以下のカット。
シャンクスが持っている4枚のカードが「四光(シコウ)」ということで、四皇を暗示している…という考えに基づいたものが軸になっている感じだ!
この4枚が現在の四皇、シャンクス・ティーチ・カイドウ・マムの4人を示しているのならば、花札の役である「五光(ゴコウ)」に必要な“最後の1枚”がルフィを暗示している可能性は否めない!
ワンピース862話より引用 シャンクスが持っている4枚のカード(札)は四光(シコウ)ってやつ!
で、今回教えてもらった内容によると、シャンクスの手札は幔幕・月・鳳凰・鶴…の四種とのこと。
ともあれ、自分が詳しくない分野にあまり踏み込むと難解になってしまうので、以下“最後の1枚”の最有力候補である「小野道風」について触れていきたい!
小野道風とは別名“柳に蛙”とも呼ばれているカードで以下のような感じ。
花札の小野道風のカードはこんな感じなんだってさ!
花札のことを知ってるフォロワーさんに聞いてみたら、小野道風というカードは花札というゲーム上でわりとトリッキーな役割を担ってくる側面があるらしい。
トリッキーな感じはなんとなくルフィとも重なるし、同フォロワーさんの視点によるとティーチの特性と近いという感覚もあるみたいだ!
後半では、今回の指摘をベースにして教えてくれた「五光と五皇」の照らし合わせについて触れていくよ!
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「五光と五皇」の照らし合わせについて!
バトワンは花札について詳しくないから“出来ない”と思っていた考察だけど、今回は知識を借りて預かった「五光と五皇」の照らし合わせをそのまま公開したいと思うよ!(ちょっとだけ読みやすく手直しアリ)
以下は少し強引な解釈もあると思うし、あくまで一例の考え方だということを念頭において考えてみると良いかもしれない!
もし「いや、ここはこうじゃない?」という意見が出てきたら、そこが次の着眼点になるかもね!
バトワンの感覚ではやはり「鳳凰=マルコ」の印象が強い…というのが正直な感覚。
次に鶴は「光月の家紋」と絡めて考えてみたいかもしれないね!
他は(今の“花札に詳しくない”バトワンの感覚では)正直「ちょっとピンと来にくい部分がある」といった感もあるんだけど、この花札の暗示は掘り下げていくと相当に面白くなってきそうな予感がする!
考察を書く時は軽く考えをノートにまとめたりするんだけど「花札と四皇(五皇)の関係性」は、本格的に分析してみるとめっちゃ奥深いテーマだったりするかもしれない…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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