ウソップが使用した花火花。
今回はこの技の強さにについてバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
この技は閃光弾のような特性も備えているかな〜、爆ボックリと同様に面白い技だ!
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花火花の強さ考察、近接でもギリ使える技!
今回使用された花火花は以下のような感じ。
この描写とネーミングをあわせてかんがえると、やはりこの技は閃光弾のような効果があると見て間違いないだろう。
それは以下の記事で考察した、爆ボックリにつなげるための前フリとして用いられたことからもわかるところだ!
○【ワンピース】爆ボックリの強さ考察、ウソップの使う爆発型の弾!
ワンピース1011話より引用 使用された花火花!
ウソップの技としては、これまでも閃光弾系の技はいくつかあった。
しかしその中でも花火花を使用したのには、それにふさわしい理由があることだろう。
ただの閃光であれば、閃光貝でもいいわけだもんね!
ワンピース48巻より引用 新兵器カブトには貝が搭載されていることが判明した!
しかしともあれ、あえてこの花火花を使用したといことは、そこに明確な違いがあると考えるのが妥当。
では、その違いとはどのような部分になるのだろうか…?
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あえて花火花を使用した理由とは?
次に触れたいきたいのは以下のカット。
こちらでは花火花を使用したウソップに対して、ナミが「熱い」と苦情を入れているのが面白いところだよね!
もしかしたらウソップは閃光貝を選ばなかったのではなく、選べなかったのかもしれないね?
ただの目くらましとして使用するのであれば、近距離なら“熱くない武器”を使ったほうがいいわけだし。
では、なぜウソップあえて花火花を選ぶに至ったのか。
ここを考えてみるのも面白いだろう!
ワンピース1011話より引用 あえて花火花を使用した理由とは?
閃光貝を使えなかった、とするならば、以下のような理由も有力だろう。
大きく分けて、おそらくはこの辺りがいちばんイメージしやすい感じだろうか。
これ以外にもいくつかのパターンはあるだろうけれども、上記3点をイメージするのが最もシンプルでわかりやすいかと思う。
その中でも「理由があって貝(ダイヤル)を持っていなかった」というのはなかなか有力かもしれないよね!
ダイヤルはダイヤルでまだ大事に保管しているかもしれないけど、武器が増えてくるにつれて持ち運べるアイテムが限られてくるのも事実。
ワノ国に挑むにあたって、ウソップは閃光貝を使うよりも花火花を使う機会が多いだろうと想定して道具を選んだ。
それはたとえば近接戦にならないように立ち回る強い覚悟があった…などというのも根拠になりえる。
しかし実際にはそうはいかず、かなりのところまで接近されてしまったので花火花を使用した…。
このように考えてみるのもまた、有力な考え方のひとつかもしれないね!
いずれにしても強力だった花火花、以降の再登場にも期待していきたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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