過去エピソードで登場中の若き日のシャンクスとバギー。
今回は彼らについての周囲の評価をさらっていこうと思う!
新しい発見を探すというよりはどっちかというと、現在地の確認をベースに考えていきたい!
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若き日のシャンクス&バギーに対する周囲の評価!
まず最初にチェックしていきたいのは以下のカット。
ここではマルコとティーチの会話が描かれてる感じだね。
このカットでは「強そうには見えない」とい言葉が出ているけど、これは誰のセリフだろうね〜?
文脈を考えるとマルコである可能性が高いような気がするけれども!
ワンピース966話より引用 「強そうには見えない」は誰の言葉だろう?
しかしもしマルコの言葉だったとしたら、バギーのみならずシャンクスまでもが「強そうに見えない」という扱いを受けていたことになる。
となると、これが見誤りなのか事実かによって、シナリオそのものの見方が変わってくるような気がしないだろうか!
特にここでは「このタイミングですでにシャンクスが麦わら帽子を託されている」という点に注目したいところ。
ロジャーがそんな強そうには見えない(それが必ずしも弱いことを指すとは限らないけれども、マルコの眼が節穴とも思えない)シャンクスに麦わら帽子を託したとするならば、それはそれで趣き深い。
より一段と「シャンクスという個人」が持つ“存在の価値”に深みが増してくる気がするかもしれないね!
マルコの読みが的中しているとすれば、シャンクスの血筋が気になるところだ!
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おでんによるシャンクス・バギー評!
後半ではおでんによるシャンクス・バギー評について触れていこう。
おでんによると「仲が良いのか悪いのか」ということで、この2人の人間関係はいまいり腑に落ちていなかったように見受けられる。
おでん様はイヌネコカッパに対し、あっさり「それじゃまた!」というニュアンスを繰り出していた男だから、もしかしたら他人に対して(良い意味で)そこまで強い興味を抱かないタイプなのかもしれない。
もちろん困っていたら助けるのが前提になっていると思うけど、自分からは深入りしないタイプのように見えてきたかも!
ワンピース967話より引用 おでんによるシャンクス・バギー評!
上記のカットではバギーとシャンクスの振る舞いがある意味正反対なのも面白いよね。
バギーは熱が出てても行きたいといい、シャンクスは自分で来るからいいと言った。
どっちが良いとか悪いではなく、ここでは2人の人間性に対称性があるように思えてくるのが興味深いところだ!
戦闘面では当然シャンクスのほうが数段上だとは思うけど、ひとりの人間として照らした時は、もしかしたら両者は1枚のコインの裏表だったりするのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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