ちょいちょい描かれた若き日の赤鞘九人男。
今回は彼らのうちから雷ぞうとカン十郎についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
彼らも錦えもんと同様に、生来は微妙なキャラだったようだね!
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若き日の赤鞘(雷ぞう・カン十郎)考察、2人の特性について!
まず最初にチェックしていきたいのは以下の雷ぞう。
彼は忍者なんだけれども「忍んで生きていくのが嫌だ」という感じだったみたい。
忍としての能力は高いものの、どうやら性格的にマッチしなかったみたいだね!
ちなみに以下の彼の表現は、今のところ赤鞘の中で最も救いがある一人なんじゃないかな!
ワンピース962話より引用 今のところ赤鞘の中で最も救いがある一人!
能力がないのに策士をさせられる…みたいに、自分に不釣り合いのことをさせられるのは不幸なもの。
それに対して雷ぞうには今のところそういうフシがないのが大きなポイント。
忍びのくせに前に出ようとするのは忍者としては最悪だけれども、忍として培った技術を侍として使うのなら話は別だね!
技術的には天才だけども忍者としてはそぐわない精神を持ってしまった雷ぞうという男。
上記のカットは今後、彼に期待しても良いような印象を与えてくれる場面だったように思う!
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カン十郎はガチの変態だったw
後者では以下のカットに触れていきたい。
カン十郎に関しては、日銭稼ぎに人の髪で筆を作って売るヘンタイだったのだそう。
錦えもんもお鶴さんの財布から金を盗み取るクソだったけど、カン十郎はそれと同じくらいヤバイやつだったねw
ただ「悪事とはいえ、仕事をしているだけ錦えもんよりマシ」という考え方も出来る。
いや、日常的に悪事を働いているのなら、錦えもんのように「その時に応じてカツアゲ行為みたいなことをする」くらいのほうが、悪人のレベルは低いのかな?
それとも、お鶴さんの財布から金を盗み取るのも「仕事」に入る?
んー、なんかこの2人について考えると、イマイチよくわからなくなってきたw
ワンピース962話より引用 カン十郎はガチの変態だったw
ちなみに上記のカット「髪で筆を作って売っていた」ということは「髪で作った筆を買う者がいた」ということになる。
人髪を使った筆を好んで買うような人物は誰だったんだろうね?
それとも人髪と知らずに買わされていたんだろうか?
このあたりに関しても想像するとなかなか面白く、周辺の登場人物と絡めて考えて行きたく鳴るよね!
オロチあたりがカン十郎の筆を買ってたりしても面白いんだけど!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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