おしるこがなくてガッカリMAXのおリンさん。
今回は彼女の存在について、今回のトラブルを経て感じた側面など観察していきたいと思うよ!
やっぱ彼女は“歴史の主役”って感じだよね〜!
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落胆マムの悲壮感、やっぱ「歴史の主役」の一人なんだなってw
登場するたびにとんでもないインパクトを残していくビッグマム。
WCI編でもそうだったけど、今回の兎丼編でも彼女の存在感は絶大で、ワンピースという物語の主人公であるルフィの破天荒ぶりをも上回る衝撃を残しまくっていた。
本篇の主人公はモンキー・D・ルフィだけれども、大海賊時代全体に視野を広げてみると、彼女は“時代の主役”のひとり…って感じがするよね!
ワンピース946話より引用 ビッグマムの存在感がすごいw
怒るにしても泣くにしても、はたまた落胆するにしても。
彼女が何かひとつ行動を起こせば、それが周囲を巻き込んで大きな渦を巻き起こす。
ルフィはトラブルの中に突っ込んでいく挑戦者…って感じの側面が強いけど、マムは「トラブルそのものを引き起こす者」って感じがするね!
こういう人格的特徴もまた“さすがは四皇”と感じさせる部分だといえると思う!
ルフィの行く先々にトラブルが起こるのと同じように、ビッグマムの行く先々ではもっとデカいハプニングが起こる…って感じ!
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ある意味では「キャラとしての性質」を賭けた戦いになるかも!
今回の兎丼での衝突は、ある意味では「キャラとしての性質」を賭けた戦いになるかも?なんて思ってたり。
マムに比べて新参の海賊であるルフィだけれども、行く先々で問題を起こす性質には似たものを感じるところがある。
特にワノ国・花の都到着時にぶちかました「カイドウへの特大ゲンコツ」とかは、その代表格だといえるだろう!
どっしり構えた白ひげ、謎めいた赤髪、武力を好む男カイドウ、そして成り上がりの海賊ティーチ。
ちなみにバトワンは、四皇の人物像からそれぞれどこか“ルフィと似たところ(上位互換とまではいかないまでも)”っぽい要素を感じてならないんだよね。
これからルフィは四皇という壁を超えていかないといけないわけだけど、これは単純に「四皇を倒す」ってことだけではなく、内面的にも彼らを超える…みたいな背景が用意されてそうな予感!
ワンピース946話より引用 兎丼での衝突は「キャラとしての性質」を賭けた戦いになるかも?
いずれにしても上記、今回の946話ではまず「ビッグマムを超える!」というところからスタートしてくる流れとなった。
いきなり実力で上回れるとは思わないけど、流桜の習得はその一歩だね〜!
マムは現在かなり弱体化しているってこともあるし、ルフィの奮闘に期待したい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!