ボア・サンダーソニアが使用した蛇(ヘビー)スラムと、マリーゴールドが使用した蛇突(ヘビースティック)。
今回はこれらの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
見慣れぬ武装色の覇気に戸惑うルフィだったけど、ヘビースラムは叩きつけだからダメージとしては残らなかった感じだね!
攻撃の質を見極めようとしているルフィが、今振り返ると微妙に初々しいかも!
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蛇(ヘビー)スラムの強さ考察、蛇の体を活かしたぶん投げ!
ヘビースラムを使用している場面は以下。
蛇の巨体を活かしたサンダーソニアの巻き突き&ぶん投げ攻撃…って感じだね!
脳天から真っ逆さまに地面に叩きつけられている点に注目しておきたい!
ワンピース53巻より引用 蛇(ヘビー)スラムを使った様子はこんな感じの表現だった!
以下のカットを確認するとわかりやすいと思うけど、ゴム人間であるルフィだからこ“ダメージゼロ”って感じとなった。
しかしともあれ、これが普通の相手だったら即死レベルのダメージとなったことは間違いないはず!
さすがボア・サンガーソニア、九蛇の中でも屈強な女戦士なだけあるね!
ワンピース53巻より引用 攻撃の質を確認するルフィ!
上記カットでは“攻撃の質”を確認するルフィが印象的。
いつも思いつきで戦っている印象があるルフィだけど、実はけっこう「よく見てる」よね!
いや、そうじゃなきゃここまで強くはなれないとは思うんだけど、それでも結構珍しいカットな気がするかも!
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ボア・マリーゴールドのヘビースティックについて!
さて、今度はマリーゴールドの使用したヘビースティックについて触れていこう!
ヘビースティックを使っている感じは以下!
ルフィのボディに思いっきり一撃が炸裂してる感じ!
蛇の尻尾と武装色の掛け合わされた攻撃…って感じだろうか!
ワンピース53巻より引用 ヘビースティックを使った様子はこんな感じの表現だった!
ちなみにルフィはこの攻撃を受けて「痛で…」みたいなことを言ってたし、それなりにダメージも通っているんだと思う。
この時点のルフィは“武装色というものが存在すること”を知らなかった…ってこともあるし、どの攻撃がどんな性質を持っているのかを判断する術に乏しかったのかもしれないね!
現時点では武装色前提のバトルが繰り広げられている感じがするけど「知らない」ということがどれだけ大きな戦力差になるのか…。
今回の女ヶ島でのいくつかのバトルは、そういった部分を象徴しているような気がする!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!