【ワンピース】裏の勢力図の解明、マムと政府は繋がっていない!

表面的に見えている世界と、裏で蠢いているものは違う。

アラバスタやドレスローザでもそうだったし、ジェルマの存在が浮き彫りになってきてからその兆候は激しくなるばかりだ。

つまり、ワンピース世界には“裏の勢力図”なるものが存在していることは間違いない!

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明るみになった黒いパイプ、マムと政府は繋がっていない!

今回触れてい行きたいのは、ジェルマ・ビッグマム・世界政府の関係だ。

結論からいくと、バトワンとしては“ビッグマムは世界政府とは繋がっていない”ってことが既に確定していると思う。

それは、以下のジェルマ家族の会話からわかるところなんじゃないかな?

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ワンピース839話より引用 ジェルマと世界政府は今回の婚姻で手を切る!!

ジェルマが表に出てきた時点でバトワンは“世界政府とジェルマの蜜月関係は終わる”的な感じで指摘してきたけど、まさにその通りになりそうだ。

「我々は“まだ”世界政府に属する加盟国である」

「今回からは流石に世界会議出席の権利は剥奪されるだろう」

これらのセリフがそれを物語っている!

【ワンピース】北の海を失ったジェルマ、結婚は世界崩壊への引き金?

ジェルマは世界政府からビッグマムに乗り換えた。

これはもはや揺るぎない事実なんじゃないかな!

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クラッカーの発言もそれを裏付けてる!

また、クラッカーの発言からも“ビッグマム海賊団と世界政府は全く無関係”ということが裏付けられていると思う。

もし背後でこれらが繋がっていたら、指名手配をかけることはしないはず。

また、かけるにしても“本来の姿”でかけられるはずだ!

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ワンピース838話より引用 クラッカーの手配書は鎧だった!

当然ながら、世界政府が“周りの勢力にビッグマムと手を組んでいることをバレないように”あえてクラッカーに懸賞金をかけたって可能性はゼロじゃない。

ビッグマム側も“信用できない世界政府に全てを晒す必要はない”と考えたのかもしれない。

でも、だとしたらこんなに回りくどい状況になるだろうか?

バトワン的に現時点では、最もシンプルに“ビッグマムと世界政府は対立関係”あるいは最低“相互不可侵”くらいの関係性であると結論づけたい!

世界政府はワノ国で“開国・鎖国うんぬん”の諍いを抱え、ビッグマムや革命軍とも繋がっていない。

これまでも指摘してきたけど、やっぱりどう考えても“世界政府の人員不足”は超・超深刻な状況に陥っているとしか考えられないね!

世界徴兵を行わないと軍人が足りないレベルになってきている感じだし、世界崩壊のカウントダウンは既に始まっているとしか思えないところだ!

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