あっという間に戦力外にされてしまったササキ。
今回は以下、その辺りについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
傅ジローも見方によっては、かなり悪質な裏切り者であることが判明したね!
【スポンサーリンク】
裏切りの狂死郎&チョロすぎたササキについて!
まず最初にチェックしていきたいのは以下のカット。
ここではササキと傅ジローが古くから仲良しかのように振る舞っている。
このシーンを踏まえると、ササキは完全に傅ジローに心を許しており、傅ジローはそれを逆手にとっている感じがするね!
ワンピース982話より引用 傅ジローに気を許しているササキの様子!
今回のワノ国編では、裏切り者に目がつくことが多い。
例えばアプーやカン十郎などがその代表例だよね!
これまではアプーやカン十郎がとても悪いやつかのように描かれていたけど、傅ジローもやってること自体は似たようなもの。
まさに“血で血を洗う戦い”という感じになっているのがよくわかる!
黒炭には黒炭の正義があることも示されているし、これから先は善悪定からぬ展開担ってくるのかもしれないね!
個人的な感想を述べるなら、このシーンは「傅ジロー卑怯だな!」と感じる部分ではあったかな!
【スポンサーリンク】
あっという間に戦力外になったササキ!
以下はあっという間に戦力外になったササキ。
あまりに雑魚すぎて話にならないレベルだけれども、そのうち脱出すれば傅ジローに復讐しようとするだろうね!
ちなみに以下のカット、傅ジローの判断は実に中途半端でどうしようもない感じ。
裏切るなら裏切るで、ササキの息の根を止めるなりしないといくらでも禍根を残すところ。
何年も騙し続けてきたのにも関わらず、口も塞いで生かしておく…というのは少し、心理的に矛盾があるような感じがかな!
ワンピース982話より引用 あっという間に戦力外になったササキ!
そしてササキの実力がこういうレベルであるということは、おそらくほかの飛び六砲もにたようなもの。
赤鞘九人男は合計“9人”なわけだけど、大看板+飛び六砲も合計“9人”ってことで、この辺りの戦闘能力はほぼ横並びなのかもしれないね。
まぁもちろんキングだけは別格かもしれないけど、ワノ国編はそれぞれの振る舞いが安定せず、その場のシチュエーションによって行動パターンに大きな揺らぎがあるから、これいからもその辺りも踏まえて分析していかないといけないのは間違いなさそうなところ。
少なくとも上記の一幕によって「ササキの無効化」と「傅ジローの無慈悲な裏切り」が描かれたのは確定なので、これを踏まえて“この2人の人物像”を理解しておきたい!
そしてそのうえで、以降の展開の考察に活かしていきたいところだね!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!