ついに見えてきたモデルニカの「フザけた能力」について。
今回の考察テーマはこれでいきたい!
前回の“ゴムゴムの雷”でもそうだったけど、ようするに“ニカの自由”ってそういうことね!
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見えてきた「フザけた能力」モデルニカは漫画で出来る表現ならなんでもできそう!
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
ここはゴムゴムの雷を使用したシーンで、落ちる落雷を掴んでいるのがわかるね!
体がゴムであることを活かしてうまくやってるんだけど、これは過去のルフィではできなかったこと。
エネルの攻撃は完全に貫通してしまってたしね、ついに雷を触れるようになってしまった!
ワンピース1047話より引用 雷をうまく扱うルフィの強さ!
このことからわかることは、モデルニカが覚醒したことによって“ルフィと雷の関係が変わった”ということだ。
以前、ルフィにとって雷は「自分にだけ効かないレーザービーム」のような存在であり、べつに触れるわけではなかった。
しかしモデルニカ覚醒後は「自分にだけ触れる光の柱」みたいになってる感じ。
これはもはや定義が変わっているんだよね、ルフィに働いてる世界の物理法則そのものが違う感じ。
で、次にみていきたいのは以下のカットなんだけど…。
ワンピース1047話より引用 こういう表現増えたよね!
モデルニカ覚醒後にいきなり増えまくったのが上記のような表現。
まさにアラレちゃんやパーマン、おそ松くんのような“昭和の漫画”を彷彿とさせる表現がめちゃくちゃ目立つようになった。
これもまてモデルニカの特長だといえるだろう。
バトワン的にモデルニカは「漫画でできる表現ならなんでもできる能力」と見ていきたいな!
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漫画でできる表現ならなんでもできる能力とは?
では「漫画でできる表現ならなんでもできる能力」とは何か。
たとば以下のようなのがそれにあたると思う。
ここでは“牛乳を飲んだら、欠けていた歯が治った”という場面。
これは現実的にはありえないわけだけど、ルフィはなぜか実現しているよね!
ワンピース858話より引用 牛乳で歯が生えちゃうルフィ!
これも今思えばモデルニカの力の一部なんだろうなと思う。
漫画でしかありえないような回復力を見せて、それにしっかり理由付けが行われた。
このことを踏まえれば、たとえば以下のカットの“ヒヨコ”とかも「カイドウのほうに飛んでいって錯乱作戦で役立ってくれる」とか、ありそうなところだと思えてくる!
ワンピース1047話より引用 「カイドウのほうに飛んでいって錯乱作戦で役立ってくれる」とかありそう!
さらにモデルニカ登場後は以下のように“目玉が飛び出す”みたいな表現も多発。
これも漫画ならではのやつだけど、ルフィの能力が及んだ結果だったりするのかもしれない。
ワンピース1045話より引用 これもまた「ふざけた能力の一部」だったり…?
だとするならば、今後は「空高く飛び出した目玉によって、遠くを偵察する」とかもできる可能性がありそう。
つまり「漫画でできる表現ならなんでもできる能力」とはそういうことなんだと思う。
雲を掴んで飛んで跳ねてをやってみたり、ワンパンで地球を真っ二つに割って次のコマでは元に戻ってたり。
敵をふっ飛ばせば空の彼方までキラーンと飛んでいき、月に着地してまた戻ってくる。あるいはそのまま太陽に落とす。(黒ひげティーチを倒すときとかこの感じかもね)
モデルニカの能力であれば、こういったことが可能になってきそうなので、頭の端っこにおいておくと面白いかもしれないね!!
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