ドレークによって見切られたアプーの戦い方。
しかしこれでアプーは弱体化すると断言することができるんだろうか?
今回はその辺りも踏まえつつ、バトワンなりの見解を述べていきたい!
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見切られた照準、アプーは弱体化するのか?
今回のテーマとなるのは以下のカット。
こちらではドレークがはっきりとアプーの能力を見切っており、それを説明してくれている。
アプーも「バラすな」といってから、おそらくこれで確定として間違いないんだろう。
しかしながら、あくまでこれは条件がわかっただけ。アプーの強さに与える影響は少ないものと見ていきたい!
ワンピース1031話より引用 アプーの能力を見切っており、それを説明してくれている!
攻撃の軌道はないようで、実は存在している。
音が聞こえる状態にある相手に対し目線を合わせることで効果が発揮されるのがアプーの能力のと貴重。
以下のカットでドレークはしっかりとそれを回避してるんだけど、これはわかっていても避けるのが難しい攻撃なはず。
回避したドレークのほうがすごいといえるだろう!
ワンピース1031話より引用 回避したドレークのほうがすごいといえるだろう!!
目線というのは少し動かすだけで充分に相手を追うことができる最速の照準のひとつ。
同時に音のスピードも時速に換算すると1080km/hに相当する超スピード(ボクサーのパンチは時速40kmといわれている)になるため、発動してから回避するのはほぼ不可能なはずだ。
このことを踏まえると、ドレークはアプーの動作モーション&見聞色の覇気などによって先を予測して回避しているとみるのが妥当だろうね!
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条件がわかっても完封するのは困難!
これらの点を踏まえると、アプーの能力は“条件がわかっても完封するのは困難”であるといえそう。
以下のカットなどをみるとよくわかるけど、あの黄猿にですら攻撃が直撃してるわけだからね!
黄猿は能力的にダメージを無効化できけど、回避することは不可能だった。
不意打ち&遠距離ではあるけれども、逆をいうとこの条件下ではアプーの能力は無双の強さを発揮すると考えた間違いなさそうだ!
ワンピース52巻より引用 アプーにぶっ飛ばされる黄猿!
そしてさらに付け加えるなら、この“不意打ち”の概念について。
アプーの照準は目線、攻撃は音速なわけだから、攻撃を受ける側としては一瞬たりともアプーから目を離したら不意打ちを食らう可能性がある…ってことになる。
たとえば今回はうまく攻撃を回避できたドレークだけど、たとえば後ろから「助けを呼ぶ声」などが聞こえてきたらどうか?
ほんの1秒でも振り返ったら最後、目線で照準を合わされて音速の攻撃が飛んでくる。そしてこれはさすがに回避することは出来ないだろう。
こういった点踏まえると、仮に条件がわかったとしても能力的に超厄介であることは確定といっていいにゃないかな!!
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