戦闘能力がかなりアップして帰ってきたカク。
今回はそんなカクについてバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
覇気の面でもガチムチになってるくさいし、すごいパワーアップだね!
【スポンサーリンク】
覚醒カクの強さとキリマンジャイロの破壊力について!
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
この場面にてカクはまず“覚醒済”だとみていいだろう。
というのも、その体に黒い炎のような模様が浮かび上がっているからだ!
ワンピース1072話より引用 覚醒ルッチの外見表現はこんな感じだった!
この炎模様でわかりやすい比較は以下のルッチ。
このルッチははっきり“覚醒済である”と作中で語られているし、それに嘘偽りはないだろう。
このルッチの身体にまとわれている炎模様こそが、ゾオン覚醒の証なんだろうね!
ワンピース1069話より引用 覚醒ルッチの外見表現はこんな感じだった!
ゾオンの覚醒というとインペルダウンの獄卒獣を思い出す。
あれは完全に自我を失っているかのようなモンスターだったのに対し、ルッチやカクはしっかり能力をコントロールしている感じ。
覚醒の才気を持つ人物なんてそう多いわけないし、やっぱり獄卒獣は薬品か何かの力で強引に覚醒させられたのかもしれないね。
ランブルボールのようなものが現実に存在する以上、それは十分に考えられると思う!
【スポンサーリンク】
キリマンジャイロの破壊力がすごそう!
後半ではカクのキリマンジャイロについて切り込んでいこう。
以下のカットを確認すると分かる通り、これはなかなか強烈な攻撃だよね。なんていってもあのゾロを押し込んでいるんだから!
ウォーターセブン編のときからの因縁だけど、パワー面ではやはりどうもカクのほうが一枚上手になってきそうな予感がする!
この技は“ジャイロ”とついているだけあって、回転を加えた攻撃だね!
ワンピース1072話より引用 覚醒カクの外見表現はこんな感じだった!
ちなみにこのキリマンジャイロのベースとなっているのは以下のキリマンジャロ。
こっちもかなりの攻撃力を持っていて、ゾロをすんでのところまで追い詰めた。
分類としては“極・鼻銃”にカテゴライズされるということなので、貫通力がある攻撃ということだろう!
ワンピース43巻より引用 麒麟マンジャロを放つカクはこんな感じの表現だった!
本編ではステューシーに噛まれてしまって戦線離脱しているカクだけど、実際の戦闘では今回もゾロとわたりあってまぁまぁ十分。
個人的にはもう少しゾロの本領が発揮されるまで戦ってほしかったけど、それはおあずけになってしまったね。
しかしともあれ、カクが成長して帰ってきたことだけは紛れもない事実。
その実力は作中屈指であると断言して間違いないことだろう!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!