様々な悪魔の実が存在するわけだけど、今回は“諜報・暗躍・スパイ”に最適な悪魔の実を考察していこうと思う!
主に以下の4種類がメインとなってくると思うんだけど、こと諜報活動に関してはパラミシア系を中心にピックアップさせてもらったぞ!
というのも、ロギア含めたらなんでもアリになっちゃいそうだからね!
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諜報・暗躍・スパイに最適な悪魔の実4選考察!
まず最初にピックアップしたいのは、やはりアブサロムの“スケスケの実”の能力だろう!
スケスケの実の能力だけでも充分強力なのにもかかわらず、モリアによる手術で全身が半獣になっているのも彼のポイントだ!
もはや完全にキメラ状態に改造されてしまっている!
ワンピース48巻より引用 アブサロムのスケスケの実は、諜報員としてトップクラスの能力!
スケスケの実だけでも充分、モリアの役には立てるはずなのに、なぜアブサロムはこんなにも全身に野生動物を移植したんだろう?
普通に考えると、自分の体がゴリラとかライオンになっちゃうのはちょっと嫌だよね。
もしかしたらアブサロムは、フランキーみたいに“必要に迫られて改造せざるを得なかった”といった過去があるのかもね!
彼の能力なら、諜報・戦闘・なんでもござれ!って感じだと思う!
ナギナギの実
次にピックアップするのはコラソンことロシナンテの“ナギナギの実”だ!
正直コレは、全能力の中でもかなり微妙な能力って印象を受けることは間違いない!
ワンピース77巻より引用 コラソンは実際スパイだったけど、ナギナギの実は微妙っちゃ微妙?
確かに音を消せるのは諜報に向いてるっちゃ向いてるとは思うんだけど、それでもスケスケの実などで姿を消せるのと比べるとだいぶ活動が制限されそうな気がするよね。
でもコラさんさんはおっちょこちょいだし、彼がスパイをするのであればある意味必須の能力かもしれない!
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マネマネの実
相手の外見を真似することが出来る“マネマネの実”も、諜報とかスパイには最適の能力!
というかボンちゃんが敵でなくて本当によかったよね!
ワンピース18巻より引用 ボン・クレーもスパイとしては超優秀なのは間違いない!
スパイとしての潜入もお手の物、アラバスタでは国王に化けて国民を扇動したり、やれることは本当に多いと思う。
戦闘能力としては非能力者とさほど変わらないと思うけど、戦いは戦えるやつにやらせればいいもんね!
ボンちゃん、いつか一味に入らないかなぁ?
ギロギロの実
そして最後はヴァイオレットのギロギロの実。
モノを盗んだりするような活動には向かないと思うけど、遠くのものを千里眼で見れるのはかなり大きなポイント。
これで比較的安全に情報収集が出来る!
ワンピース71巻より引用 ヴァイオレットの能力は諜報向きの能力だね!
ヴァイオレットもまた戦闘向けのキャラじゃないけど、彼女は自分が戦闘に向いていないことを自覚した立ち回りをしていたし、そんな立ち回りなのにもかかわらずドフラミンゴ・ファミリーの幹部だった!
遠く離れた場所から情報収集できるのは、かつてのドフラファミリーにとって非常に大きな強みだったに違いない!
他にも色々あるぞ!
ちなみに上記4種類は最も諜報向きだと考えられる悪魔の実だ。
実は他にもスパイ活動に活用できそうな悪魔の実はけっこうあるっぽいぞ!
などは、ターゲットのアジトに潜伏するのに最適であるといえるだろう!
また、中身を入れ替えられる“オペオペの実”も、諜報に向いていることになるよね!
トラファルガー・ローの能力がいかに万能であるか?ということがわかる気がする!
バトル漫画ではやはり派手な戦闘シーンに注目が集まる傾向にあるっぽいけど、たまにはこういう裏方に注目していくのも面白いね!
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