【ワンピース】謎が深まるお菓子の森、逃げるサンジと埋もれた巨人!

新しい情報が続々と判明してきているワンピース!

831話に登場したサンジのグル眉は左右対称じゃなかったみたいだ、少しだけ安心!

しかしホールケーキアイランドの“お菓子の森”には、まだまだ多くの謎が残されてしまっている!

【スポンサーリンク】

謎が深まるお菓子の森、逃げるサンジと埋もれた巨人!

831話の情報が続々と明らかになっていく中、新たなチェックポイントも登場した。

鏡写し用に左右が反転した“反転ルフィ”の登場。

かと思えば“逃げるサンジ”のグル眉の向きはいつものサンジと同じ向き。

まぁ、これが“左右反転したヨンジ”って可能性もあると思うけど、要するに一言でいうと…。

“あらゆる事がチグハグに動いていて、まるで一貫性がない”って感じじゃないだろうか?

この調子でいくと、あのシャーロット・プリンちゃんも…。

aプリン827
ワンピース827話より引用 シャーロット・プリンはルフィたちを匿ってくれた“超良い子”だ!

こんなにいい子なプリンちゃんにも“裏がある”ってことになるんだろうか?

いや、この展開になってくれば“裏がある”と考えたほうが自然な状況になってきてしまったといえるだろう!

どちらにしても、これまで見てきた“夢の様な島々”は、今となっては明らかに不自然。

この森だけが不自然って可能性もあるけど、前後関係を絡めたほうが自然だと思う。

よって、ここは考察が的中したと仮定して考察を進めていくのが良いだろう!

これまでバトワンが示してきたビッグマムの二面性(ダブルスタンダード)について、信ぴょう性が高まるところだ!

そんな不可思議な性質を持つ場所である可能性が、いよいよさらに濃厚になってきたといえる…はず!!

【スポンサーリンク】

埋もれた巨人は何を意味する?

ホールケーキアイランドに埋もれていた巨人は、まるで女装したサンファンウルフみたいな感じだった。

ちなみにサンファンウルフはこんな感じ。

59サンファン
ワンピース42巻より引用 サンファンウルフの外見表現はこんな感じだった!

うーん、ホールケーキアイランドに埋もれていた巨人と似ている…。

ホールケーキアイランドに埋もれていた巨人には“ヒゲのようなもの”がめっちゃ生えてる感じだったし、もしかしたら“オカマ”なのかもしれないね!

また、この巨人の周囲を取り囲む空間にも何か奇妙な違和感を感じてしまう。

どちらにしても非常に奇妙な森であることは間違いないだろう。

巨人によると「アップルジュースをくれたら探し人について教えてくれる」という。

はたしてこの巨人の言っていることは真実なんだろうか?

それとも、この巨人はどこか頭が狂ってしまっているんだろうか?

これまでのワンピースの世界観を遥かに超越した“狂った世界”が描かれ始めていることは間違いない!

“新たなる脅威が訪れる”って点に関してはこれまでと一致しているけど、そこに至るプロセスが過去の冒険とは段違い。

次回の832話は一旦休載ってことだから、それまでの間にホールケーキアイランド編を振り返り、タップリと掘り下げて考察をしてみたい!

【スポンサーリンク】