政府によって護送されていたゴムゴムの実。
今回はここに焦点を当てながらバトワンなりに考えていこうと思う!
シャンクスが麦わら帽子を託した理由は、ここに関係していたんだろうね!
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護送されていたゴムゴム&シャンクスの託したモノについて!
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
ここではフーズフーがゴムゴムの実を守りきれなかったことを語ってるね。
この場面はあとで逆算して大事になってくるので、よく記憶して起きたいところ。
フーズフーは「ゴムゴムの実を守り、輸送していた」んだ。
そのことは「ゴムゴムの実をどこかから入手し、何かから守りながら、どこかへ運んでいた」ということを意味する!
このそれぞれがとても大切!
ワンピース1017話より引用 ゴムゴムの実を守り、輸送していた!
まず、運ぶ場所は政府の管理下ってことで間違いないだろう。
奪われないように保管して起きたかったから、厳重に管理して運んでいたんだ。
このことから、ゴムゴムの実は(世界政府側から見ても)とても重要な悪魔の実であることがわかるね!
そして、それが奪われたということは奪った者がいるということ。
これは赤髪のシャンクス率いる赤髪海賊団…ってことで間違いないだろう!
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なぜ麦わら帽子を託したのか?
で、次にチェックしたいのは以下のカット。
この場面ではシャンクスがルフィにロジャーの帽子を託しているんだけど、今回のフーズフーの発言によって、その理由にゴムゴムの実をようやく絡める事ができるようになってきた。
「ゴムゴム=ロジャーの悪魔の実」という説はもともとあったんだけど、時系列的に解釈が難しいところがあったんだよね。
でも、これにてやっと“ゴムゴムの実をめぐって攻防があった”であろうことがわかったし、その結果としてシャンクスがそれを手にしたであろうことが確定した。
海賊王が処刑されたあと、いずれかの場所に生じた悪魔の実が護送され、それをシャンクスが奪った…という感じだろうか!
そして、それを食べたルフィが、ロジャーにあまりにも重なるから麦わら帽子を託した…と。
ワンピース第一話より引用 シャンクスはルフィに麦わら帽子を預けた。
ルフィの夢の果てや、少年の頃からの可愛がられっぷりなどを踏まえると、それだけでも麦わら帽子を託される理由としてはまぁまぁ充分だったと思う。
しかし、もしロジャーがゴムゴムの実の能力者であったとすれば、ルフィに帽子を託す理由はもっと固まってくることになるよね!
そして、片腕を失ってでもルフィの命を救ったことにも、全て納得の理由…ということになってくる。
したがってこれら一連の流れを踏まえると、ゴムゴムの実は以下のような流れを辿ったであろうことが推測できるね!
さらに、マリージョアには巨大な麦わら帽子もあったりしたし、この辺りの謎がそろそろ一本の線でつながってきそうな感じがするかな!
以降、ゴムゴムの実の辿った変遷についても補足されてくると思うから、その辺りについても他の惜しみにしていきたい!
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