多くの衝撃を巻き起こしたワンピース954話。
そのインパクトから一夜明けたことだし、新たなる展開について思考を羽ばたかせていこう!
ワノ国編にはまず間違いなく、新たなる勢力が参戦してくると思う!
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迫る第三勢力、青雉クザン介入ルートについて考えていく!
今回の954話では色々なことが起こった。
個々をクローズアップすると「アレもあってコレもあって…」という具合に散漫としてしまうんだけど、まとめてみるとシンプルだ。
要するにひとことで言うと「ワノ国編〜鬼ヶ島編の勢力が2つに収束した!」ということ!
ワンピース954話より引用 ワノ国編〜鬼ヶ島編の勢力が2つに収束した!
細かい部分では色々あると思うけど、954話は以下の2勢力がしっかりと形になるところまでで締めくくり。
これまで二転三転あったけれども、辿り着いた結論は至ってシンプル。
人によっては、この結果に収束するならもっとテンポよくシナリオ進行しても良かったはず…と考える人すらいるくらいだと思う。
まぁまぁともあれいずれにせよ、954話は「光月vs黒炭」という構図の背後に、それぞれの海賊団がしっかり構えた…という一話だったといえる。
で、バトワンとしては(これまでの尾田先生の信頼感が守られるなら)第三勢力・大四勢力の存在がシナリオに絡んでくると読んでいきたい!
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陰謀を企てた人物は誰だ?
いたってストレートな展開が続くワノ国編だけれども、なんだかんだドタバタ活劇も収束し、次のフェイズへと進む準備が整った。
しかしこのまま進んでしまうとなると、光月(ルフィ・ロー)vs黒炭(カイドウ・マム)の大戦争が起こる“だけ”という展開になってしまう。
もちろんこの戦いだけでも十分に激しいシナリオだとは思うだけど、過去のワンピースを読み返してみると、どうしても物足りない感じがするよね。
ガチンコ&一対一のぶつかりあいだけでは“イレギュラー”が生まれにくくなる。
逆をいうとイレギュラーこそが驚きであり、盛り上がりであり、想像を絶するハプニングでもあるんだ。
ワノ国編には今のところそういう要素が結構少なかった(ゆえに考察出来るポイントも少なかった)からアレだけど、鬼ヶ島編では本気を出してくると信じていきたい!!
ワンピース954話より引用 陰謀を企てた人物は誰だ?
となってくると、最も注目していきたいのは上記のカットということになってくる。
ドレークがローを助けたという見方も出来るけど、それでは結局「光月vs黒炭」の構図から抜け出せず、つまらない展開だ。
ということで、バトワンとしては光月陣営でも黒炭陣営でもない、意外な人物が介入していると見ていきたい気がするかな!
ローの口調と落ち着きを見る限り、シルエットの人物はシャンクスや黒ひげといった四皇クラス本人ではないと思うから、もっと違う誰か。
候補としては革命軍、あるいは最悪の世代の他の海賊、または海軍orサイファーポールあたりの介入に期待したいかもしれない。
となってくると、バトワンとしてはウルージや戦桃丸のような存在も目に浮かぶんだけど…。
個人的には黒ひげ海賊団に所属しながらも、不穏な動きを見せる「青雉・クザン」の存在あたりが、もっとも注目していきたい気がするかもしれないね!
単独で潜入したクザンがローを開放して戦況を左右しようと動く。
彼が今どういう立場なのかはまだ謎に包まれているため、ルフィにつくルートも見えれば、流れにのって黒ひげ海賊団の本隊をワノ国に呼び込むルートもあり得るだろう。
カイドウやマムといった大物連合にプレッシャーを与える第三者ってことだし、クザンは実に適任のように思えるかな!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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