これからスタートする鬼ヶ島編。
今回はこれから注目すべき既存キャラ2名について触れていこう。
彼らについてはこれまでも散々考察を入れてきたけど、やはり重要人物であることは間違いない!
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迫る鬼ヶ島編、最も注目すべき既存キャラは?
まず最初にチェックすべきは以下のスクラッチメン・アプー。
アプーはもともとカイドウ傘下であり、キッドやホーキンスをハメた男でもある。
いいかえればあの雰囲気をもって“策士”ぽいニュアンスがある男でもあるといえるだろう!
とくに最も知将っぽいホーキンスの裏をかいていたのは面白いね!
ワンピース954話より引用 異彩を放つスクラッチメン・アプー!7
アプーに関してはナンバーズとの関与も考えられると思うし、鬼ヶ島編のダークホース。
鬼退治に関係ありそうなカイドウと、日本神話に関係しそうなオロチはまだしも、それらにまったく縁もなさそうなアプーが重要人物として踊り出しているのが面白いところだ!
これから先の展開ではもしかしたら、アプーがカイドウを裏切る(最初からその予定とか)みたいな展開もありえるかもね!
可能性は薄いけど、ホーキンスがローに伝えたアプーの情報も、そういう背景に基づいた虚報だったりして!
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海軍の兵力は呼び込まれる?
で、次に触れていきたいのは以下のドレーク。
彼はSWORDの所属ってことがわかってるけど、さてどうなるだろうね?
ちなみに現在同じくSWORDの所属であるコビーはハンコック討伐に動いているところ。
コビーは実力者だが単独でハンコックに勝てるかというと微妙であり、にも関わらず単独で任務にあたっているのは“確信と保証”があるからにほかならないはずだ。
コビーは「ハンコックに勝てる根拠」を持って、戦いに臨んでいる。
その根拠が完成版パシフィスタだとしたら、同SWORD所属のドレークにも…ね?
ワンピース956話より引用 海軍は海軍で特殊部隊を保有してる感じだね!
現在はおよそ30000vs5000の戦いとなっている鬼ヶ島編。
しかしドレークの立ち回り次第では、一騎当千のパシフィスタや海兵たちが呼び込まれる可能性があると見てよいだろう。
場合によっては30000vs5000+2000くらいの兵力になっても不自然ではないはず。
カイドウ・マム同盟に関しては世界政府もおおいに危険視していると思うし、最悪でもここらで分断を狙っていきたいところだよね。
光月陣営の反逆に乗っかって彼らを叩くのは実に合理的、ドレークの決断によっては「光月&海軍の一時的連合」は充分にありえる範疇なんじゃないかな!
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