不細工でも格好良いキャラがワンピース世界にはめっちゃ登場する。
セニョール・ピンクとかはその代表例だと思うけど、ベッジの外見と内面のギャップは“過去最大級”に到達してるんじゃないだろうか!
他のキャラに“慣れ”ているせいで少し感覚が麻痺しちゃってるフシがあるだけかもしれないけど、今回はそなベッジの最新の活躍について触れていく!
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退くも勇気、ここでもベッジがちゃんと「大将」やってのけてる件について!
何はともあれ今回のベッジに関しては、とんでもない統率力とカリスマ性を感じてしまった!
ここにきて更に、連合軍を回収して取りまとめようとする姿…。
状況が状況だから“そうしておくべき”というのが合理的な考えかもしれないけど、想定外の事項が連発した時に、即座に判断出来るのは凄いことだ!
ワンピース868話より引用 即座に連合軍を取りまとめるベッジ!
「ランチャーに失敗したらどうするか、最悪の事態を想定して作戦を決めてなかった時点でダメ」みたいな意見も聞こえてきそうだけど、それはそれで別の話。
ここでは“作戦立案能力”ではなく“リーダーシップ&統率力の話”をしたいところだ!
作戦の立案に関してベッジは現状“二の矢・三の矢を用意していなかった”かのようにみえるけど、それはそれとして今・この状況で即座に判断し連合軍を取りまとめているのは、間違いなくベッジなわけだね!
まさに連合軍の大将、しっかり仕事をやってのけている辺りスゴイ!!
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ベッジなら「勇気ある撤退」という選択も選べそう!
また、バトワンとしては以下のカットにも注目したい!
作戦失敗した現状ではあるものの、もしアブない指揮官だったらここで“撤退”の2文字を切り捨てるかもしれない。
- 特攻して壊滅(やってみるまでわからない側面も)
- 撤退して大打撃を受けつつも主要メンツは撤退成功
この2択の場合、ぶっつけ本番思考のルフィはどう動くだろうか?
もしかしたら、ベッジの方針に反してでもマムに突っかけようとするかもしれない!
この流れに乗った場合、ベッジがどう連合軍を取りまとめてみせるのか…指揮官としての手腕が問われる!!
ワンピース868話より引用 退くもまた勇気!
また、もちろんここからベッジが臨機応変に作戦を変更し、もう一発攻勢に出る可能性もあると思う!
“逃げようとする軍隊は、一気に弱体化する”みたいな話も聞くしね!
そしてベッジなら、そういった前提を踏まえて決断・判断を下してくるような気がするかも!
っことで、ベッジがこの瞬間に判断すべきは「今どのような選択肢が突きつけられているか?」という問いについて、冷静な分析をすることだ!
今の場面は以下の2択のどっちなんだろうね?
- 特攻すると100%全滅してしまうけど、撤退を選べば被害は大きいけど逃げられる!
- 撤退したら全滅させられるけど、マムに立ち向かえば活路が見いだせる!
彼らの前には恐らく上記の“2つの未来”が共存していて、それがどちらかは誰にもわからない!
誰にも分からない問いの中で、ベッジが下す“方針決定”はどのようなものになるだろうね!
また、彼が下す決定に対するルフィのリアクション次第では、ルフィがベッジをどの程度“信用”しているのかが浮き彫りになってくると思う!
これから下されるであろうベッジの決断が最善かどうかは別として、彼にはこれまで見られなかった統率力&リーダーシップの面での大活躍を期待したいところだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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