【ワンピース】連鎖する接点、四皇2人の共通点!

ついに衝突したカイドウとビッグマム。

天を割るほどの破壊力でぶつかりあったその威力、さすがは四皇!といった感じだ!

かつて2人は同じ海賊団に所属していたということだけど、そのルーツにはどうやら複数の接点があるようだ!

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連鎖する接点、四皇2人の共通点!

まず最初にチェックしておくべきなのは以下のカット。

これはパンクハザードの研究施設に掲示されていた3つのシンボルだ。

ビブルカード内でも指摘があったけど、中央のマークはカイドウを示している可能性が高いと思う。

これはバトワンだけではなく、多くの人にとっての共通認識なはずだ!


ワンピース66巻より引用 パンクハザードの3つのシンボル!

またパンクハザードには様々な種族を冷凍保存したかのような不気味な回廊(チョッパーが遭遇している)が存在しており、その内容は未だに謎。

この回廊に凍結されていた多くの種族もまた、パンクハザードで行われていた何かしらの実験に強く影響していると考えられる。

パンクハザードで行われていた実験にカイドウが何らかの影響を与えていたとするならば、いずれかのラインでこれらの点と点が結ばれてくる可能性があるだろうね!

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人間にはそぐわないサイズのリンリン!

そして次に観察してみたいのは以下、人間にはそぐわないサイズの幼少リンリン!

どこからどう見ても人間サイズではなく、巨人といわれたほうがシックリくる彼女の身体。

そして感情のベクトルが通常の人類とは大きくかけ離れた、先天的な異常性。

これもまた注目すべきポイントだよね?

ビッグマムも(カイドウと時期は違えど)パンクハザードでの何らかの実験に関与している可能性があるかもしれない。

ここには「ビッグマムはなぜあんなにデカいのか?」という疑問が残っている点を記憶しておきたい感じかな!


ワンピース866話より引用 リンリンは完全に巨人サイズ…完全に何かがおかしい!

もし上記の2点が共に核心に迫る内容だったとしたら。

カイドウとビッグマムの両名が、パンクハザードに強く関係してた人物であると考える事が出来ると思う。

かつてのパンクハザードはかつては世界政府の科学者Dr.ベガパンクの研究所が設置されていた重要な土地。

ここで行われていた謎の実験がこの2人の怪物に力を与えた可能性は、現時点でも決して低くはないといえるだろう!

こういう共通点を前提に置くと、パンクハザード編をもう一度読み返したくなってしまうところだよね!

2人の接点ははたして「過去に所属していた海賊団」だけなのか否か。

この辺りについて思考を走らせてみるのもまた、ロジャー以前の時代(ロックス時代)についての視野を広げるひとつの切り口になるのかもしれないね!

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