【ワンピース】過去に麦わらの一味を離脱フラグが立った4人考察、それぞれに訪れた危難!

サンジの“麦わらの一味・離脱フラグ”

これまでのキャラとは全然違う“重み”で描かれている今回のエピソード。

今後の考察の役に立つかどうかはわからないけど、これまでにサンジと同じように“離脱の危機”を経験した人物を拾い上げて考察してみよう。

彼らを重点的に見ていくことで、新たなる視点が見つかるかもしれない!

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過去に麦わらの一味を離脱フラグが立った4人考察、それぞれに訪れた危難!

まず最初にピックアップしたいのは、ヴィンスモーク家の三男、ヴィンスモーク・サンジだ!

彼に関しては現在進行中の離脱フラグがなかなか払拭できない!

とはいえ最新のワンピースでは反撃の狼煙もあがりはじめてるから、これから逆襲開始!ってところかな?


ワンピース843話より引用 サンジはマム&ジェルマから一味を救うために離脱を決意した!

今回のWCIでは基本的にサンジの過去について強くピックアップされる流れとなった。

サンジが背負ってきた過去の生い立ちや、複雑な出生の事情。

一人で抱え込んでしまったサンジに対してルフィ達がどのようにして対応していくのか…。

対応一つで展開が180度変わる状況は依然として変わらないがゆえに、物語に深みが生まれている!

で、次にピックアップしたいのはロビンだ!


ワンピース41巻より引用 ロビンはバスターコールから一味を逃がすために別れを決断した…!

ロビンは政府の追撃から一味を逃がすために、あるいは自分の運命に一度は屈服し、一味との別れを決断した。

この時のロビンの覚悟は、今のサンジの覚悟に通じるものがある感じだよね!

状況が全く違うから表面上だけをすくい上げて“似ている”と断じるのはアレだけど、それでも根本的な精神の根っこには、共通する思いがあるに違いない!

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ウソップとチョッパー!

で、後半で取り上げていきたいのはウソップとチョッパーだ。

まずはウソップだけど、彼は“メリー号”を守る(?)ために一味を抜けると宣言した。

この時のウソップの覚悟はかなりのものだったと思う!


ワンピース35巻より引用 メリー号と航海したいがゆえに一味を抜けると宣言したウソップ

ウソップが“一味を抜ける”と宣言した理由は前半のサンジ&ロビンとはまた異なるもの。

ウソップは“周りのため”というより“自分のため”にこの道を選択しようとしたんだよね。

最終的に戻ってきてくれて本当に良かったと思う!

で、最後はチョッパー!


ワンピース33巻より引用 チョッパーはフォクシーに“奪われ”かけた!

最後にピックアップするチョッパーは、自分から抜けようとしたわけじゃない。

フォクシーと遭遇した時に行われた“デービーバックファイト”にて、奪われかけた感じだ!

この時はまだチョッパーは“海賊としての覚悟”がフワっとしていたこともあって、それをたしなめるゾロの様子が格好良かったよね!

この2年の間でチョッパーも大きく成長したし、戦闘面だけじゃなく精神面も充実している時期を迎えていると思う!

約半数が明確な“離脱フラグ”経験者ということ。

バトワン的には今のところブルックにも離脱フラグが立っているけど、これはあくまで考察の域であり決定的なものにはなっていないから、このページではノーカウントにしておこうと思う。

【ワンピース】ブルックが一味を抜ける?珍獣であり音楽家である彼に出来ること。

興味がある方は上記の考察をチェックしてみてほしいかな!

あと、ナミも何度か離脱フラグが立ったことがあるけど、映画内だったりまだ正式に一味に加入していないタイミングだったからとりあえずここではノーカウント、

バトワン的にはナミはアーロンパークの一件があったから大丈夫そう…という印象かな!

とはいえまだまだ油断は出来ない緊迫した状況が続きそうというのは事実。

今後の展開からも目が離せない!!

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