【ワンピース】遺伝子操作された可能性が高い4人の人物のこと!

WCI編、ジェルマのクローン人間の関係で浮上した“遺伝子操作”という概念。

今回はこの概念を元にしつつ、血統因子操作を受けた可能性があるキャラについて触れていきたい!

これは定期的に最新の理解へとアップロードしておきたい分野だね!

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遺伝子操作された可能性が高い4人の人物のこと!

まず最初にチェックしたいのはジェルマ兄弟だろう。

イチジ・ニジ・サンジ・ヨンジ・レイジュの5人はまず間違いなくその操作を受けている。これは確定だろう。

サンジに関しては目立ったプラス要素が反映されていない(少なくとも戦闘面においては)けど、他の面々はしっかりとその影響を受けている!


ワンピース931話より引用 ステルスブラックのサンジが良い感じ!

ジェルマ兄弟が血統因子操作を受けていたことを経て、サンジは後に「隠された能力の開眼」というフラグが立ったことになる。

この辺りは麦わらの一味視点からして楽しみな要素だよね!

で、次に触れていきたいのが以下のバーソロミュー・くま!というかパシフィスタ!


ワンピース61巻より引用 パシフィスタはくまの遺伝子を使っているものと考えられる!

ビブルカードの考察で触れたけど、パシフィスタは傷つくと血を流すことが判明している。

同時に、ベガパンクはジャッジの共同研究者であったことから、パシフィスタはくまのクローンだと見て間違いないところだろう。

くま本人が操作を受けた…というより、奪われた遺伝子を培養されて複製された…みたいな感じかも。

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カイドウとビッグマムにまつわる疑念!

後半ではカイドウとビッグマムにまつわる疑念について。

まずはカイドウだけど、彼はパンクハザードにそのシンボルが描かれていることが判明している。

そして同時に、彼は海軍に捕まった経歴も持っている感じだった。

カイドウは「過去に捕まった際に細胞を奪われた」…などの背景がシックリくるところだよね!


ワンピース921話より引用 カイドウは竜の能力者であることが判明した!

また、龍の能力を持つカイドウと、それに酷似した能力を持つモモの助の様子。

この共通点もまた遺伝子操作的なテクノロジーを感じる部分。

モモの食べた悪魔の実はベガパンクの作品であることから、ベガパンクは「カイドウから悪魔の実の力だけを抽出することに成功した」的な流れを経ている可能性が高いと思う。

カイドウはパンクハザードで作られた生物兵器仮説、改造・投薬実験を受けた被検体?[考察]

で、ラストにチェックしてみたいのが以下のビッグマムね!


ワンピース866より引用 5才の時のリンリンはこんな感じ!

彼女に関してはその両親が、明らかに彼女よりも小さい“普通の人間”であることから、違和感が残っている感じ。

この状況を説明するには、ビッグマムは“生まれたあとに今のサイズまでムクムクと成長した”と考えるのが妥当だろう。

とすると、彼女の成長力は人間のソレを遥かに凌駕した「以上成長」だと見るのが自然だと思う。

先天的か後天的かは別として、彼女もまたDNAの二重螺旋構造に何か“人と違う部分”を持っているように感じてしまうところだ!

これら4組の面々に関しては、以降も注意深く観察していきたい!

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