目標とすべき5000人へと到達しそうな光月サイド。
色々あったけど、なんだかんだ順調なペースになっている感じで心強い!
しかしともあれ、これに関しては疑問点も存在しているので今回はその点について洗いつつ思考を走らせていきたいと思うよ!
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錦えもんの作戦はきっと「アッと驚くもの」になってくるはず!
今回は前半で「人数による対抗が通常は無理筋」だと考えるポイントに触れ、後半で「人数が必要な理由」を考えていく。
人数による対抗が“意味ない”と感じるのは以下の2つのポイントだろう!
この2点を総合すると、人数がいたからといって勝てる相手ではないように思えるかも?
ワンピース954話より引用 作戦会議が始まろうとしている!
このレベルの相手に“数の暴力”が通じないことは、WCI編でビッグマムと戦った時にすでに証明されている。
5000人の侍が集まってしまうと、むしろ彼らを守らないといけない…といった意味で、足手まといにすらなりかねないだろう。
しかし錦えもんは最初から「人数を集めることが重要」と見ている様子だった。
もしかしたら何か、まだ見えていないものがあるのかもしれない!
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考えられる2つの方法!
数を集めても意味ナシのようにしか見えないのに、数を集めようとしていること。
落とし前をつける戦いだったとしても、さすがに5000人を集めて無駄死にする展開になることはもう考えにくいはずだ。(アシュラ童子のエピソードで、無駄な死を嘆くシーンがあった)
となってくると、考えられるのは以下の2つくらいだろうか?
どっちも起こり得ると思うんだけど、バトワンとしては前者に注目していきたい!
ワンピース954話より引用 鍵を握るのは名刀閻魔と天羽々斬?
もし前者のルートに焦点が当てられるとすれば、錦えもんは名刀閻魔や天羽々斬を使ってトドメを刺すような戦い方を描いているはずだ。
カイドウに傷を付ける方法は非常に少ないし、そのことは知れ渡っているはずなので、その「ここぞという一撃」を放てるように、いかに策略を用意するかが重要だね!
また後者のポイントが重要視されるなら「侍たちの特別な能力」が明かされてくる可能性がありそう。
ミンク族のスーロン(月の獅子)化とか、魚人族の魚人空手のような何かを持っていることが明かされてくる可能性はあるかもね?
現状ストーリーから汲み取れるのは、以前描かれたスナッチ特攻に見られる「カミカゼ特攻」のような戦い方に色付けが行われるパターン。
カミカゼ特攻のような命を捨てての攻撃は歴史的にかなりマイナスのイメージが持たれているものの、解釈にちょっとしたr揺れがある問題だったりもする。
外国からは恐れられた攻撃だし、日本的には人道を外した行為だと見られる部分もあれば、英雄的行為と見る人もいるみたいだ。(この問題は実にセンシティブで解釈が広い)
そしてこのカミカゼとい世界の歴史にすら残る攻撃だけれども、その背景には「侍精神・大和魂」とリンクする部分がわずかに残されているのもまた確かだと思うんだよね。
そういう点を踏まえるともしかしたら、侍たちもまた「神風モード(神風化)」みたいな感じで、
命と引き換えに戦闘能力を劇的に上げるパワーアップ能力を持っていたりするかもしれないね!
5000人の兵士で神風モードになってカイドウの動きを抑え、名刀閻魔や天羽々斬でトドメを刺す。
相手が理不尽なまでに強力な敵であるがゆえに、錦えもんはそういうルートを考えていそうな予感もするかも!
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