光月おでんvsカイドウの戦いが巻き起こったものの、残念ながら目立った活躍が見られなかった赤鞘九人男。
今回は彼らのうち、2人の能力者について考えていきたい。
彼らはどのタイミングで能力を得たんだろうね〜!?
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錦えもん&カン十郎はどのタイミングで能力を得たのか?
まずは錦えもんのフクフクの実について考えていこう。
フクフクの実の能力は以下のカットでも表されている感じ。
コートや靴を出すことが出来る能力で、ファンシーな雰囲気があっていいね〜!
この能力に関しては戦闘面はあまり活かされなさそうな気がするけど、サポートとしては(変装できたり)まぁまぁいい感じかも?
ビブルカード・パンクハザードの驚異より引用 わりとファンシーな雰囲気の一幕!
錦えもんの能力は20年前の時点で入手されていたものなのか、それとも現代に渡ってきてから得たものなのか。
能力が地味なだけにその差を測るのは微妙なラインだとは思うけど、悪魔の実のデメリットである「カナヅチ」の部分に注目するとすれば少し面白いかも?
20年前にすでに能力を得ていたとしたら、海に出るときの決断が一段と困難になってくるはず。
モモの助を守る必要があること、ワノ国の周辺が激流であることを踏まえると、かつてから能力を持っていたとしたら相当な覚悟が必要だったはずだ…!
これに関しては思うことがあるので、後日の考察で補足したい!
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カン十郎の能力取得のタイミングも同様に気になるところ!
次にチェックしたいのは以下、カン十郎の能力取得のタイミングについてだ。
彼のフデフデの実もサポート能力でありながら錦えもんの能力よりも使い勝手がよく、戦闘面でもおおいに役立つ可能性を秘めている。
作中では雀や竜などを描いていたけれども、チシャ(レタス)などを具現化することも出来ることから、使い道の幅は広そう。
腹に障るとはいえ、チシャの「食べれる」という特性を再現できるということは、筆を使った具現化の再現度はなかなかのものなはずなんだ。
たとえば「階段」とか「炎」とかを具現化した場合「グラグラするけど使える階段」とか「熱くない炎(揺らめかない炎)」とかも作れそう!
そう考えると強力だね!
ワンピース754話より引用 雀を描き具現化させるカン十郎!
もしカン十郎が20年前に能力を得ていたとしたら、作中に描かれてないだけで実は戦闘で大活躍していた可能性もあるかもしれない。
いや、むしろおでん陣営がかなり少数精鋭だったことを考えると、数の不利を覆すだけのなにかが必要なはずなんだ。
そういった観点から考えると「描かれなかった伝説の一時間の活躍シーン」の中で最も現実味のある活躍が出来るポテンシャルを持っているのは、やはりカン十郎だったりするのかもしれないよね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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