【ワンピース】鍵を握るナミの重要性と、それぞれに与えられた役割について!

今回のビッグマム×ジェルマのエピソード。

ここまで色々と掘り下げてきたけど、過去の考察を眺めていると、それぞれに与えられた役割がなんとなく見えてきたような気がする!

っていうか完全に無駄がないというか、それぞれが本当に大切な役割を担っていると思うんだよね!

今回は過去の考察を踏まえて、それぞれに与えられた役割について考察していきたい!

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鍵を握るナミの重要性と、それぞれに与えられた役割について!

今回のビッグマム×ジェルマ編での登場人物は、大きくわけて3つの役割にわけられると思う。

いや、もしかしたらさらに何かあるかもしれないけど、今のところバトワンの考察ではこの3つは充分にあると思っていて。

それぞれがそれぞれに担っているであろう役割を確認してみよう!

ナミの役割が極めて重要になってくるはず!

今回のビッグマム×ジェルマのエピソードでもっとも重要なのがルフィ・ナミの2名であることは言うまでもないだろう。

そして、その中でも特に“ナミの存在”が重要になってくるはずだ!

ナミはサンジと最も長い付き合いを持つ仲間のひとりだし、サンジは常にナミさんにメロリンラブ。

で、そんなナミもまた“辛い過去”を乗り越えてきた人物なんだよね。

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ワンピース64巻より引用 ナミは過去にしっかりとケリをつけている!

過去にしっかりとケリを付けて前を向き、自分の人生をエンジョイしようとしている。

今のサンジは過去の亡霊に脚を絡め取られそうになっているって感じだから、一層ナミが“女神様”に見えるに違いない!

もしサンジが弱気になってしまったとしたら、サンジを“ぶん殴って叱りつける役割”を持っているのは、他ならぬナミなんじゃないかな!

対ビッグマムのほうでも“ローラのくれたビブルカード”っていう切り札を持っているし、今回はナミが大活躍してくるね!確実に!

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チョッパーの役割

そして、ジェルマ側で活躍してきそうなのは、何といってもチョッパーだ!

今回は“神の設計図”っていうキーワードも出てきているしね!

遺伝子操作に関してはサイエンス・テクノロジーの領域だけど、人体をいじっているってことで医学の領域でもあるんじゃないかな!

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ワンピース811話より引用 チョッパーはランブルボールを自在に操れる!

チョッパーはランブルボールで悪魔の実の能力に対して他の能力者とは違う角度からアプローチしてコントロールすることに成功している。

そして、悪魔の実には血統因子の技術が関与している可能性が高いと思うんだ。

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だからこそこれからのジェルマ編では、チョッパーが一層活躍してくる気がしてならない!

もしかしたら、遺伝子操作の反倫理性について指摘する場面も出てくるかもね!

ブルックの役割

そして、ビッグマム編で重要なんじゃないか?とバトワンが勝手に思っているのはブルックなんだよね。

ブルックはルフィの中に希望を見ているんだ、間違いなく。

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ワンピース830話より引用 ブルックの決意、そしてルフィに賭けていること。

きっとブルックは何を犠牲にしてもルフィを海賊王にしたいと思っているし、そのためには手段を選ばないはず。

そして、ブルックはビッグマムの大好きな“珍獣”でもあるんだよね、一応。

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珍獣コレクターであるビッグマムが彼を見逃すことなんてあるんだろうか?

もしビッグマムがブルックをコレクションに加えようとし、ブルックがそれと引き換えにサンジとの“人質交換”を申し出てしまったら…。

ナミの持っているビブルカード&ローラとの関係も切り札となるし、ビッグマムに対しては様々な取引材料が揃っている!

それぞれが担った役割がある程度見えてきただけに、ビッグマム&ジェルマ編から一層目が離せないね!

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