【ワンピース】開眼せよモモの助、覇王色の覇気の片鱗を求めたい！

去りゆくアシュラ童子をジッと見送るしかなかったモモの助。

この時のモモの助の立ち場に立ってみるとこれは相当に悔しい場面だったよね。

ということで今回は、この状況を覆す方法についてバトワンなりに考えていきたい！！

開眼せよモモの助、覇王色の覇気の片鱗を求めたい！

タイトルにもある通り、モモの助がアシュラ童子を見返させるためには、もはや「覇王色の覇気」の開眼しかないだろう。

もちろん「アシュラ童子がルフィを認めて共闘の流れになる」というルートが本命だと思う。

でも、そこまでおんぶにだっこだと、モモの助としては悔しいばかりだよね。

ここは光月一族、おでん様の血を引く者としての矜持を見せてほしい！！

ワンピース925話より引用　光月一族、おでん様の血を引く者としての矜持を見せてほしい！！

ちなみにアシュラ童子が覇王色の覇気を持つ者に反応するであろうことは、以下のカットで明かされている。

彼は確かに覇王色の覇気（あるいはそれによってもたらされた結果）に敏感に反応し「おでん様の術」とリアクションしている。

この時の反応を見る限り、アシュラ童子がルフィに興味を示していることは間違いないだろう！

ワンピース925話より引用　アシュラ童子は覇王色の覇気におでん様の片鱗を見ている！

カイドウに対して正面から突っかかっていく…みたいな蛮勇は、さすがにルフィでもない限りなかなか出来たものじゃない。

でも、覇王色の覇気ならばモモの助でも発動できるんじゃないだろうか？

光月一族の後継者ということで素質は充分なはずだし、ここはモモの助にちょっと頑張ってほしいところだね！

以下の記事でも軽く触れたけど、覇王色の覇気なら体格差のハンデも縮められる可能性があると思ってるんだけど…
さて、どうだろうね！

周りのモブ海賊には見えていなくて、カイドウの目に見えていたもの。

このシーンではそういう“何か”が確かに存在していると思う！

ワンピース924話より引用　モブ海賊には見えていなくて、カイドウの目に見えていたものとは？

モモの助の体格は確かにめっちゃ小さいし、そういう面ではアシュラ童子と戦っても勝負にはならない。

でも、もし戦闘面では勝負にならずとも、アシュラ童子を“怖じさせること”が出来たとしたら？

それは彼に認められる…ということに繋がらないだろうか？

エースも子供の頃に大人を相手に覇王色を発揮してバタバタと敵を倒していたし、ロジャーが惚れ込むほどの光月おでん様の血を引いているのなら、モモの助にもきっと出来ると信じたいところ！！

こういった理由から、そのうちどこかで「モモの助がアシュラ同時に決闘を申し込む」みたいなイベントが起こるような気がするかも…！！