エースの使用する技のひとつ、陽炎。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていければと思う!
アラバスタにてスモーカーに対して使用されたのがこの技だね!
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陽炎(かげろう)の強さ考察、エースの放つ炎の一閃!
陽炎が使用されたシーンは以下。
当時はモクモクの実の能力も強力だと思って手に汗握っていたけど、メラメラの実の登場には驚いたよね!
きっと地・水・火・風にまつわる悪魔の実は出てくるだろうな…とは思ってたけど、炎を操るのが兄・エースだったとは!
黒ひげvsエースの時と比較するとそこまで大規模戦闘にはなっていないからあれだけど、ロギアvsロギアの戦いは熱い!!
ワンピース18巻より引用 陽炎(かげろう)はこんな感じ!
思えばこの時が“初めてロギアvsロギアの戦いが描かれた瞬間”だったんじゃないかな!
以降エースは黒ひげと戦い敗北、頂上戦争では赤犬と戦い敗北…と、ロギアと闘うことが目立つ感じになってしまっていたけど、このあたりは運命の導きとでもいったところだろうか!
とはいえメラメラの実も強力な能力なわけで、ヤミヤミとマグマグが極端に敵として相性が悪かった…という見方もできる。
実際この“陽炎(かげろう)”を使った時は、スモーカーと五分って感じだったしね!
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炎と煙じゃ決着はつかない!
さて、後半は技考察のサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
スモーカーのモクモクに対して放たれた陽炎絡みの流れについて触れていきたい感じだ!
この時はスモーカーの放った“ホワイトブロー”を見事に打ち消してみせたわけだね!
当時のルフィは武装色の覇気なんて知る由もなかったから、この時エースがいてくれなかったら、この場で御用となってしまっていたことだろう!
ワンピース18巻より引用 炎と煙では決着がつかないと断言するエース!
「炎と煙では決着がつかない」と言い切ったエース。
作中ではまだ描かれていないっぽいから断言は出来ないけど、このセリフからもなんとなく“エースは武装色が使えない”ような印象を受けるところだ!
仮に煙と炎の戦いでも、そこに“覇気”の介入があれば決着がつくことだって充分にあり得る。
そう考えると、やっぱこの時のエースは武装色の覇気を使用できなかったんじゃないかなぁ…わかんないけど!
この時点では純粋な“能力勝負”といった感じで立ち回っているエースの印象が、今振り返ると懐かしく感じてしまうところだ!
今は覇気の存在が解明されてきたから若干バトルが複雑化してきたけど、この時のシンプルな戦いも今読み返してみると良い感じだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!